新台抽選をパスして12時過ぎから打ってきました。まずは結果から。




■ 不二子100億$の女神


総回転 5360G

BB 17(1/315.3)

RB 14(1/382.6)

合成 31(1/172.9)


スーパー 8回

ノーマル  9回


ベル     467個(1/11.5)

弱チェリー 118個(1/45.4)

弱スイカ   48個(1/111.7)


RT    835G

ハズレ  150回(1/5.56)


BB中   439G

弱スイカ  14個(1/31.6)


弱チェ重複 0回

弱スイカ重複 0回


強スイカ青SB+青BB 2回

強スイカ桃SB+白BB 3回


投資 3K

出玉 1090枚

収支 +18.8K




まずは設定推測関連から。


ベル→設定1

弱チェ→設定6

弱スイカ→設定1


RT中ハズレ→設定3


偶数要素2回、奇数要素3回


設定差のあるボーナス0回




設定差のあるボーナスは1~3までは同じなので、設定3以下なのはほぼ確定。

ベルも、4以上と3以下で大きく違うので、ここでの要素でも間違いなく設定3以下確定。

一番設定格差の大きいと思うRT中ハズレが、無限RTを引けたおかげで試行が多く取れ、それが設定3付近。

小役も良かったり悪かったり。

どちらかと言えば奇数設定。



以上の事から、推定設定は3ですかね。


序盤2000Gくらいまではこの数値に加えてスイカもベルも良かったので、もしかしたら4以上じゃね?とか思ったんですけどね。




しかしこの設定差の付け方はある意味斬新で良いかもしれない。

設定1~3までは小役のみで差をつけ、4以上はベル確率を同じにして、ボーナス確率を若干上げて差をつける。


解析を見た時には、「いや、この小役差じゃ丸分かりすぎてダメでしょ・・・」っておもいましたよ。


でも、逆に小役にここまでの差を付けたのは夕方からの稼動を上げるには良いのかも・・・

設定1の合算が1/200。設定5の合算が1/180。これくらいの差じゃ見た目のデータだけではなんの参考にもならない。でも、この台をあまり知らない人であれば、「ノーマルタイプでボーナス付いてる台はよさげ」と、今までの理論を考えて座ってくれると思うんですよね。


しかも設定差のあるボーナスは、基本当らなくても悔しくない弱チェリーと弱スイカのみ。これは本当に上手いと思う。


実際、今日自分の打っていた台は設定差のあるボーナス0回。

しかし5000Gを越えているのにボーナス合算は設定5~6の間。これ、この台の事をしっかり調べていない人なら座りますよね。自分が止めた後、すぐに取った人もちろんいましたよ。まぁ新台初日ってのもありますが・・・





出目や演出関連については、個人的には文句なしの出来だと思います。


単独や1枚役(重複確定でリーチ目用)が多いのが素晴らしい。しかもこの2種類のボーナスは、他に結構派手な演出があるのに小役ナビ否定など弱い演出でポンっとリーチ目が出るんですよね。演出無しももちろんありました。


しかもさっき書いたように、設定差のあるボーナスは弱チェと弱スイカのみなので、この楽しさは全設定共通で味わえると。



それと、オリンピア機種にありがちな、「存在する意味ないだろ」的な演出が少ないのも高評価。

さらに、ハズレ時に演出が出にくいのも高評価。



残念な点を挙げるとしたら、何故今までのルパンシリーズと同じように、メイン小役をプラム・レア役をベルにしなかったのか・・・という点。これは本当に謎ですわ。





若干想定外でしたが、こいつは普通に良台かと。

もしかしたら・・・もしかして・・・流行っちゃうかも?なんて淡い期待を込めてみたり。


もしそれなりの人気が出てくれて高設定がチビチビ入るようになったりしたら、設定4も余裕で見抜けるであろうこの台は専業として万々歳なんだけれどもなぁ。



北斗なんかよりも絶対これの方がおもしれーよ!!純A万歳!!!(←



それではまたノ