(術後11日目)
退院してちょうど1週間後の今日は、いよいよ抜糸と検査結果を聞きに行く日です。
1週間、あっという間でした。

検査結果に関しては、少しの不安もありましたがポジティブに考えていたので、どちらかというと抜糸の痛みのほうが心配でした驚き



診察室に入ると、
「調子どうですか〜?今日は抜糸ですね〜検査結果は良性のものでした~」
みたいな流れでサラッと言われましたびっくり
「え!?あ、良かったですびっくり


腫瘍の種類は教えられず、こちらから
「多型腺腫ですか?(耳下腺腫瘍の多くの方がこの種類だとか)」
ともなんだか聞けず💦(ネットで得た専門用語を聞いたりするのって、医師側は不快に思うんじゃないかと勝手に判断)
でも、種類は何だったのか聞いた方が良かったと後悔しました無気力

当たり前ですが、気になった事は遠慮せずに聞いた方がいいです。いざ診察となると忘れがちですので、スマホなんかにメモをしてびっくりマーク


再発の可能性はあるのかは聞くと、それはほぼないと。
念の為、半年後にエコーだけしますか?と言われ、予約しました。


前にも書きましたが、主治医はこちらから聞かないとあまり伝えてくれません。
腫瘍と一緒にとったと聞いていたリンパ節?の件、聞くの忘れていました…
何も言われなかったので、問題なかったということかなと凝視


耳や耳周りの麻痺については、耳下腺の手術の場合はどうしても麻痺が残ってしまうんだと…耳たぶの神経は切ってはいないので、やはり回復を待つしかないみたいです。



恐れていた抜糸は、傷口の下の方にいくと感覚があるので少し痛かったです。



マイクロポアテープを、耳たぶの前から下にかけて、長い傷口の部分との2つに分けて、傷と平行に貼って終了。

傷に対して垂直に貼らなくてもいいのか聞いたところ、傷が大きいから垂直に貼ると大変だし平行でいいですよ〜とびっくり
それで本当に大丈夫なのか不安でしたが、テープ貼りは一応3ヶ月だけど、肌が弱いので、できる範囲で貼っても貼らなくてもいいですとの事で、様子を見ながらボチボチやっていこうかなと思っています。