いよいよ手術の日。
やはりあまり眠れませんでした
手術は9時から12時30分ぐらいまでの予定です。待ち時間にドキドキするのが嫌だったので、朝イチでラッキーでした！
朝8:45に手術室に向かうから、準備しといてね。と言われる。
トイレを済ませ、上だけ手術着に着替えて着圧ソックスをはく。一人ではくのは難しいかも…と言われましたが普通にはけました。
8時40分頃に迎えに来てくれて、歩いて手術室へ。エレベーターに乗り、あっという間に手術室到着。
昨日挨拶に来てくれた手術担当の優しい女性看護師さんが出迎えてくれました。ウィーンと手術室の扉が開き、背中をさすられながら中へ。
「ベッド、チョット狭いけど」
と言われながら、ゆっくりベッドに横たわる。うわぁ〜ザ手術室って感じのライトだーと思っていたら上半身に心電図を付けられる。
昨日挨拶に来てくれた男性の麻酔科の先生が来て、女性口調で他愛もない会話をしながらにこやかに点滴のルートを取る。
それ以外の看護師さんや先生は挨拶なし。目が合うと会釈するぐらいでした。
後ろ姿しか見えなかったけど、主治医の先生はパソコンでMRI画像を見ていました。
麻酔科の先生「あれー？大丈夫そうだけど…これ、痛いぃー？」
私「イタタ…痛いです
」
」先生「やっぱ甲にやろっかぁ〜！ごめぇ～ん痛かったね〜」
って、失敗したんかーーーい
いや、結構痛かったですよ？青くなるやつですよね！？
次はさすがに成功し、眠くなるお薬入りますよぉ〜と言われ、少しずつ少しずつ意識が薄れ、落ちました。
手術室に入って落ちるまであっという間で…体感にして10分もなかったような…
恐怖を感じる間もなく始まり、終わった感じでした。