11月29日から30日をまたぐ頃、


さーちゃんが虹の橋を渡ってしまいました。


『幸&福』の孫で、『きなこ&おもち』の娘


『さくら』2023年の3月生まれなので、


生まれてから約2年半。短いね悲しい



桜の時期に生まれ、桜文鳥だからって


つけた名前でした。


生まれつき嘴がズレていたので、ご飯が


食べれない。


左はねの風切羽が半分しかなくて、


飛べば羽根痙攣をおこす。


病院に連れてけばショック死しかる。


今振り返っても‥


なかなかに大変な子でした( *´艸`)フフフ♡


でも手をかけた分、沢山の愛を返して


くれたさーちゃん。


ベタ慣れで育ったので、ナデナデ、ニギニギ


し放題(笑)さらに、唯一、お返事を


してくれる子でしたニコニコ


そして1番は、私限定ですが、離れた所から


さーちゃんおいで〜と呼ぶと飛んでくる!


すご技を持つ子(* ̄艸 ̄)


カメラにおさめたかったんですが、


携帯が怖い子で、カメラを向けると


ビクビクして逃げる子でもありました(´-ω-`)


28日の朝に突然の発作。


段々、症状は落ち着きましたが、


嘴が全く開けられないし、食べる力も


なくて、食べたいのに食べれなかったのが


可哀想でした悲しい


29日の午前中までは、次女がずっと


手の中で声かけして、お返事もしてたし、


動いてましたが、夕方からはずっと首を


埋め寝ていて、全く起きる気配がなく、


普段のさーちゃんとは違い、膨れてました。


厳しいなと思ってましたが、


昨日の29日と30日をまたぐ頃に、


なくなってしまいました悲しい


今日、姉妹と私の3人で、お母さんである


『おもち』が眠る霊園で、


火葬してきてもらい、最後のお別れを


してきました。


羽根を切って、持ち帰る事もできますが


どうしますか?と言われましたが、


ただでさえ‥羽根がなくて飛べなかったから


お断りをしました。


帰りに、2年半‥毎月、嘴整形でお世話に


なった先生にお礼をしに行き、少し


お話をしてきました。


先生からは小さく生まれたし


いつ死んでもおかしくないのに、2年半も


生きられて良かったんだよ。って言われ、


少し気持ちが軽くなりました。


夜中寒かったから、朝方発作を


おこしたのかなと気になっていたから。


2年半、1ヶ月に1回の病院通い。すっかり


先生達と仲良くなりましたが、おそらく


この先、こんなに通うことはないでしょう。


それも含め、先生ともお別れしてきました。


今頃さーちゃんは、


お母さんである『おもち』と飛び回ってる


かな。。もう辛くないね。。


さーちゃん。ありがとう。大好き照れ