エゾ鹿スエード | 66NEWS

エゾ鹿スエード

この度、1989年頃からエゾ鹿の異常繁殖に北海道内の環境破壊の被害が年々増すばかりで、何か有効活用できないかと数年間をかけて、エゾ鹿の革製品としての活用に至りました。

従来、鹿革は高価な為、商品化しても極一部の方に愛用されてきましたが、有効利用ということと、考案者の巧み業により、リーズナブルにて提供可能になりました。


エゾ鹿スエード

北海道に生息するニホンジカの亜種で、大きさは国内最大。主に植物を餌としており、オオカミなど天敵のいない環境下では暮らしています。現在60万頭以上生存していると推測され、年間の農業被害額は50億円を突破。森とエゾ鹿と私たちが将来にわたって、良好な共存関係を築いていくことが出来るようにエゾ鹿革の有効利用を提案させて頂きます。

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Ethos Club. 小松義照氏が手掛けるエゾ鹿スエードのボディーバッグ

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