心のバリアフリーナビゲーター 魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。
強くはないが車椅子に当たる衝撃は予想以上。
下るという移動中に当たってこられると鉄に囲まれて座っている身とは言え、
その衝撃と共に車椅子がグラッと傾く。その度に車椅子に力かかる。
3人は余計に力が入り、階段を下るペースが鈍る。
やっとの事で階段の踊り場まで来ると一旦車椅子を下ろす。
私も緊張からか力がすーと抜ける。3人の表情には疲労困ぱい。
再び車椅子を持ち上げ階段を下りる。ふと見ると後10段以上も残っている。
今度は3人の息も合って車椅子を下ろすペースも早い。
最後の一段と思っていると車椅子が急に傾く。
左側にいた友人がホッとしたのか
力を抜いた。私は左側に傾きながら車椅子から飛び出しそうになった。
なんとかお尻に力を入れ体を右側に重心を移して座面に留まることが出来た。
あと一段と見えていたのだから私が残りの段数を声に出して3人に
教えれば良かったと後悔した。
本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。