心のバリアフリーナビゲーター 魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。


合格発表の日、朝起きて台所に行くと誰もいない。

時計を見ると昼前だった。

ふと机を見るとその上にはメモが置かれてあった。


そこには、先に発表を見に行くので電話のそばで待って と書いてあった。

「え!なんで一緒に連れて行ってくれない」と心の中で叫びながら、

電話のそばで待つ。じっと待っているとだんだん不安で胸の鼓動が高まる。


そのとき、リーンと電話がなる。恐る恐る受話器に手を伸ばす。

一呼吸おいて受話器を取るといきなり○~「白丸」と威勢の良い母の声が響く。

「靴を履いて待っとき」と言って電話を切られた。

続く。本日もお読み頂きありがとうございました。感謝。