心のバリアフリーナビゲーター 魂の語り部 山出 光文(やまで みつふみ)です。

野球と出会い、興味を抱き、没頭してゆく流れを今まで書いてきましたが、
それ以外にも、ひょんな事から興味を抱き、
今の私にとっては無くてはならないものとの出会いがありました。
それは格闘技です。相撲、ボクシング、プロレス等です。
最初、私はこれらのスポーツが大嫌いでした。
特に、相撲とプロレス。相撲中継があるとこんな具合でした。
土日の夕方帰宅すると台所から相撲中継の音声が聞こえてるのです。
テレビの前には私の父親が陣取り、テレビに見入っている。
私はその様子を見て「また観てる」「中継が終わるまでチャンネルは変えられないな」と
自分の見たい番組を諦め部屋に戻り、ノートを写し、復習に集中、私は出来る限り
テレビから意識を逸らすようにしていました。
しかし、これで終わりません。
土曜の夜8時と言うと私的には「ドリフの8時だよ全員集合」なのですが、
チャンネルの決定権がある父は「全日本プロレス中継」を選んで
家族はその決定に従ってテレビを観るといった具合でした。
父とはテレビ番組でことごとく衝突しました。
金曜日の8時は「ワールドプロレスリング
中継VSプロ野球中継という構図でした。
まだ、平日の野球に関しては、観るのを我慢出来ても、
土曜日の夜8時のドリフを観るのは我慢出来なかったのです。
クラスではドリフの話題があちこちで聞かれたからです。
当時視聴率50%を超えていたお化け番組。その番組を私は見る事が出来ない。
何かクラスの中で私だけが取り残されているとさえ感じたほどです。
ドリフが観ることができないという現実に何とかしたいと思い、
ある日父にある提案をしました。
続く
本日もお読み頂き有難うございました。感謝。