今日はマタニティマークについて。


これ、いろんな意見がありますよね。



つけたほうがいいのか
つけなくていいのか




結論、私は、つけていました。






つけない派の意見としては、


つけたからと言って特にメリットはない
(席を譲ってもらったり、ほぼない)


妊婦を狙った嫌がらせに合う
(お腹を狙った肘てつ、突き飛ばされたり。
うそでしょ不安)


不妊治療してるとき、マタニティマークを見るのが辛かったから



などなど。


私も、つけるか迷いました。


流産した直後や、
不妊治療がうまくいってなかったときは、

やっぱり、
マタニティマークを見ると、




いいなぁ。

どうして私のところには
来てくれないんやろ

まだ親になるのは早いんかなぁ

親になる資格がないってことなんかなぁ



とか、考えてしまっていました悲しい



なので、別につけなくてもいいかな、
と思っていたのですが、



以前記事にもした、

つわり

がひどすぎたので、

つけることにしました。


そう、電車に乗るときのために。


つわりが一番ひどいときは、
立つこともままならなかったので、


朝は、普段より30分早く家を出て、
ほぼ確実に座れる普通電車に
乗っていました。


ただ、帰りは、どうしても座れない、
かつ
夕方から夜にかけてのほうが
つわりがひどかったので、


空いていれば、優先座席に
座るようにしていました。


妊娠6週から始まったつわり。

お腹ももちろん全く出ていないので、


なんでお前が優先座席に
座っとんねん


という視線が痛くて、


マタニティマークをつけるように
なりました悲しい
被害妄想かもですけど泣き笑い


まぁ、それ以外も、
万が一、倒れたり、事故にあったときに、

かばんにマタニティマークがついてたら、
妊婦って認識してもらいやすいっていう
メリットもありますし。



ただ、マタニティマーク、
つけてはいましたが、

電車で座っているときの罪悪感を
減らすための道具としてで、

席を譲ってもらうとかは
ほぼなかったです泣き笑い



電車で席を譲ってもらったのは、

たった一度だけ。


まぁ、妊娠してからは、
基本、混む電車は避けていたので、

そもそも立って電車に乗ること自体、
減っていたのですが。



次回は、
たった一度、席を譲ってもらったときの話です看板持ち