子供達の日常記録
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  ree
     ごはん食べた後、なかなか進まない宿題をしていた。
     そこへ来たじいちゃんが、漢字帳に100てんと
     書いた。reeは、『ここに、書いたらいかん^v^』
     「あらそうね」消し消し。『そい、じいちゃん、ねんどよ。』
     たまたま、もって帰ってきていた、ねんどが、
     たまたま、じいちゃんの、見えるところにあったのだ。

     宿題で、毎日、音読が必ずある。
     <ビーバーの大工事>というのを今は読んでいる。
     読みたくないから、すごい猛スピードで読む。
     その一節に<ビーバーが、木のみきをかじっています。
     ガリガリ、ガリガリ。すごいはやさです。・・・>
     ↑チョー速かったから「あんたが、速かやん」
     『そうよ^c^エヘヘ』とわらっていた。

  you
     パパ姉の携帯の調子が悪くなり、ドコモへ出かけた。
     その帰りの車の中で、『今日、ばあちゃんの部屋で寝ていい?』
     パパ姉「ばあちゃんの部屋、パパ姉も、パパ姉の子供もいるけん、
     狭かかもよぉ、ひいじいちゃんの所で寝らんねぇ^v^」
     『え゛゛゛゛゛ーーーー』かなり、濁点がついていた^u^

  reirei
     朝起きるときもなかなか起きなかった。
     「だっこして、下までつれていこうか?」
     半笑いで、うれしそうに、おきた。
     幼稚園にも行きたくない病、勃発。
     玄関からくるままで、抱っこ。
     幼稚園へ着いてからの、車から先生の場所まで、
     おんぶ。またまた、先生の目の前では泣いていた^u^;

     二時にお迎え。帰りはほとんど、ニコニコちゃん。
     先生が「(朝泣いていたから)お部屋に入ったら、
     何にもなかったです。お誕生日会のケーキも
     2個食べましたぁ」との事。ちゃっかり、もので、
     わたしも、「ちゃっかりですねぇ、もう、すみませぇーん」
     と。だいたい、1個なんだけど、食べたい人は、
     おかわりをしていいみたい。

ひとこと、ふたこと
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     今日も、数名お客さんがこられた。
     夜ごはんの仕度がちょびっと、遅くなった。
     こんなときに、限ってパパの仕事が速く終わって、
     かえってくる。5時20分だった。
     いつもは、5時30分くらいに、ひいばあちゃんに、
     ごはんを食べてもらう。今日は、ちょびっと、
     待ってもらった。ひいばあちゃんも、
     今日は、おうちでお風呂にはいった。
     いつもは、デイサービスへお風呂に入りに行く。
     ひいじいちゃんが、亡くなったため、
     12月末までは、おやすみ。
     パパ姉がひいばあちゃんのサポートをしてくれた。

     今日のお風呂は、パパ姉とパパ姉の子供、ばあちゃん、
     reirei、you、続いてreeが、入っていった。
     もこもこだっただろうけど、たのしそうだった。
     パパ姉の子供は、今年の五月末に生まれたばかり。
     うちの子供たちは小さい子が、おうちにしばらく
     いるので、とっても、うれしいみたい。

     昨日の初七日のとき。
     marの実母の時は、四十九日前に、黒塗りのお位牌さんに、
     変えてやらないと、いけなかった。だから、じいちゃんに、
     お位牌さんのこと、和尚さんに聞いたほうがいいかも。と、
     言ってみた。都会は、四十九日までにするらしいが、
     ここ、田舎は一周忌まで木でできている、お位牌さんで、
     よいとのこと。へぇーと、勉強になった。宗派も町もちがうと、
     やり方が様々ってことも、よく勉強になった。