長女・高校2年生
  起立性調節障害  不安症  HSC
中学校は不登校気味
高1の1学期はほぼ毎日登校
2学期は9月・10月は不登校
11月・12月は遅刻で登校
3学期はほぼ毎日登校
高2の1学期はほぼ毎日登校
2学期10月下旬から不登校


次女・中学2年生    
起立性調節障害 不安症  HSC    
小学6年生の3学期から不登校
中1の2学期から別室登校(週2日ほど)
3学期は全く登校出来ず
中2からは週3日ほど登校
教室と別室のどちらも利用
ほぼ午前中で帰宅


三女・小学5年生
登校しぶり

長女のこと

高校2年生になって
順調に登校していました。
ですが10月のある日突然
また起きれなくなり、登校できなくなりました。

それでもその時は
3学期からはきっと大丈夫
少し休んだらまた頑張れる
と思っていました。

でも長女の体調は悪くなるばかり。
特に起立性の症状が強く出て
全く眠れなくなりました。
早くても3時。
遅い時は6時まで起きている状態が続きました。
当然、お昼まで寝ていて
起きてもめまいや頭痛•腹痛でした。

やっと元気になった夜には
もう寝る時間です。
眠れないと分かっていても
23時から0時までには布団に入っていました。

そこから眠れない苦しい時間を
毎日過ごしていました。

そんな12月のある日の夜中
眠れない長女が泣きながら
自室から降りてきました。

お母さんごめん。
もう学校は無理かもしれない。
中学校の時みたいになりたくなくて
今まで頑張ってきたけど
ごめん、もう無理。
疲れた。
先生も友だちも優しいけど
学校生活に疲れた。
もう行ける気がしない。
あんなに受験勉強も頑張ったのに
頑張ったことが無駄になってしまった。

と泣いていました。


学校との連絡の中で
赤信号の単位がいくかあり
3学期毎日登校しても単位不足のものがあることも
分かっていました。
だから、何とか少しでも登校できるようにサポートしていました。
長女も学校に行きたいと思っていると、思っていました。

長女の気持ちに気づけなかったこと
とてもショックでした。


そして何度か長女と話し合い

今月で今の高校は辞めて
来月から通信制の高校にうつります。