ゴールデンウィークも最後、どこの海へ遊びに行こうか悩みます。結局、先週中アジが釣れたポイントへ夕まづめから入り、その後の状況次第でランガンする計画で北陸へとお邪魔してきました。
若狭アジング遠征
2018年5月5日
満潮16:20、干潮0:20、中潮。月の出23:22。
第1ポイント
夕まづめ、まだ明るいうちからポイント入り。そもそもこのポイントでの経験が少ないので今回は調査を兼ねての釣行です。
2~3日前に降った雨の影響かやや白濁した水色。水温は16度で急上昇しています。(雨=気温と同じ温度の水が海に降り注ぐのでこの時期の雨は水温を押し上げますね)
ボトムから誘い上げた瞬間にヒット。ようやく薄暗くなってきた19時頃。
偽アジ。キスの餌釣りでは定番のヒイラギくん。ワームでは初。
結局、期待していたアジの回遊はないままに夕まづめは終了。今度は常夜灯が効くのを待ちます。
潮はゆっくりと左から。海面を注視していると何かモヤモヤしたものが流れていきます。どうやら急激な水温上昇で赤潮が発生しているようで、ちょっと(かなり)嫌な予感。
アタリ1つないまま、やっと釣れたのは夜の9時30分頃。
豆アジ。直前に2回ほど乗らない豆っぽいアタリがあり、フックサイズを下げたら釣れました。ようやく時合い到来か?と思ったのですが群れが小さかったようで追加できず…orz
2匹目の豆アジが遠い──
大きなコウイカが目の前を横切ったりして、先週の海とはずいぶんと様相が異なるようで…
豆アジ。やっと追加したのは間もなく日が変わろうとする頃。
今度こそ連発できるだろうと楽観していたのに不思議なほどバイトが続かない。すると濁り気味の水面下にぼんやり見える大きな魚体。ボラ?違うな、どうもシーバスっぽい。
犯人はこいつか?サブのロッドに持ち替えて0.5号のピノキャロ+アジアダーのグローバブルガム(ピンクグロー)をキャスト。ほんの少し沈めてからワームをフラフラさせないように意識してゆっくりただ巻き。
1投目、2投目、3投目…ブルンッ!
拍子抜けするほど簡単にヒット。ただエステル0.4号、ここからが簡単ではない。
ドラグ出る出る出る…
巻く巻く巻く…
出る出る出…
フッ…。
あら、バレました。
バラシの理由はすぐに気付きました、原因はフック。使っていたのはアジング用のよくあるゲイプが開いたもので、これだとシーバスの堅い唇を貫通せずに針先が引っかかっただけの状態になるわけ。実際フックは少しだけ開いてしまっていました。
そこでフックを左から右のものに変更。(左:市販品/右:自作品)
場荒れさせてしまったので次のヒットは難しいと思いつつもとりあえずキャスト。
すると数投後にはあっさり再ヒット!走る走る、ドラグは出る出る。アジングロッドでのファイトはなかなかにスリリング。なかなか浮いてこない魚を焦らずじっくり弱らせて無事にネットイン!
偽アジ。ヒレピンの綺麗な魚体。
しばらくの間は真剣にシーバス狙い。それでも月が上り始めた頃にはシーバスの気配も遠のいて…
さぁ、そろそろ真面目にアジングに戻りますか。
偽アジ。水面を割った瞬間は本物かとドキドキしたコノシロ。
アジの本格的な回遊はあるのか?ないのか?
先週は空が白み始める1時間ほど前から豆アジの回遊がありましたが今日は??
──まったく同じようにありました。
同じような時間帯、突然の豆アジ3連チャン。偽アジにまで見放されてちょうど気分転換に散歩に出ていたMくんを急いで呼び戻し、そこから2人で豆アジングを楽しみます。
ジグヘッドは豆専用、ワームもアジミートの一節カットの仕様はまるで初夏の豆アジングそのもの。ちょんちょんちょん!と高めにリフトしてからスルスル~とフォール。一瞬アジの視線からワームを消してやって再びゆっくりと上から現われる時に食ってくるみたい。
明るくなるとアタリはピタッとなくなり、これにて本日は終了です。
釣行を終えて
このポイント、思った以上に近くの河川の影響が大きそう。先日の雨の影響で塩分濃度が低下、濁りも入ったのだと思います。
シーバスの時合いは2時間弱、6ヒット4キャッチ。ミスバイトも複数。
ちなみに使用ロッドはtict SRAM UTR-58T-one-TOR "swingman"、ラインはエステル0.4号。良く曲がることで急な魚の突っ込みからドラグが滑り出すまでの時間を稼ぎ出してくれる感じ。ほんの少しのダルさは掛けてからの安心感の裏返しなんですね。
アジは一気に細かくなりました。まるで初夏のアジ。このまま豆アジの季節に突入しちゃうのでしょうか?まだまだ分からないことだらけです。







