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けやき調剤薬局*じけ調剤薬局*さつき調剤薬局*三日市調剤薬局

三重県鈴鹿市にある調剤薬局のブログです
(有)メディカルワイツーが運営しています

お薬の飲み合わせや副作用を取り上げていましたね。
偉大な先輩の堀美智子先生も出演されていました。
薬剤師という紹介がなかったのが不満でしたが・・・
相変わらず、優しい口調で分かりやすい説明でした。
http://kenko.asahi.co.jp/broadcast_dtl.php?broadcastId=97

スティーブンスジョンソン症候群や、アナフィラキシーショック等、ショッキングな再現VTRもありましたが、初期症状を知って置くことで、重症化を防げます。
現実的にお薬をお渡しするときに、あの末路をお話しすることはあまりありません。
それよりもたいせつなことは、自分が今薬を飲んでいること、じんましんや空咳、口内炎や胸やけ、そういうものがもしかしたらお薬の副作用かも、と患者様自身で気づいていただくために、早期発見のための初期症状をお話しするようにしています。

実際に、のどが詰まる感じがするんだけど・・・とお電話いただいたので、すぐに救急外来へかかっていただいて、事なきを得た症例もあります。
けやき調剤薬局、じけ調剤薬局、さつき調剤薬局では夜間や休日に連絡が取れる携帯電話番号を、来局された患者様に公開しています。
服用中に心配になこと、飲み合わせのこと、副作用かもと気になる症状が現れたりしたら、お気軽にお電話でお問い合わせください。

お薬手帳のことにも触れられていて、なかなか知ることのできない活用法を紹介されていたので、ありがたいと思いました。
4月の改正で『お薬手帳代』としての算定はなくなったため、もし経済的な理由で断ってる方、シールだけくださいとおっしゃっている方がいらっしゃったら、それはもったいないです。
今お薬を使っていなくても、今まで使ったお薬の使用歴を参考に、情報を差し上げる場合もあります。ぜひ、お薬手帳を持ってきてくださいね。

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番組では加藤茶さんが、かかりつけのお医者様がいるから、手帳は持っていないとおっしゃっていました。
ですが、加藤茶さんが飲まれている薬は、大変重要なものです。万が一、外出先で倒れ、別の病院へ運ばれた時、お薬手帳を見れば、どのような病気でどのような程度か、薬について何に注意しなければならないか、すぐにわかります。

当薬局では、自分用のカルテとして、検査データや症状を書き込みをされながら利用されている患者様もいれば、複数のお子さんの薬の管理にご利用になっている方もいらっしゃいます。
時々しかお薬をつかわない、けれどよく効いたあのお薬がほしいというときに便利だからと、病院に行くときに携帯される患者様も。
利用方法は人それぞれ、せっかく無料で手に入る手帳ですから、活用していただきたいと思います。

そして我々薬剤師側も、直近のお薬の使用歴だけでなく、1ページめの患者様のアレルギーや副作用情報にもきちんと目を通し、有効に情報を利用し、最適なお薬に伴った情報を患者様に提供するように、努力せねばなりません。
お薬手帳の1ページめの患者様の情報がきちんと書かれていれば、薬局では住所や電話番号などの連絡先以外の問診表の記入はいらなくなるとおもいます。
きちんと記入されている方は、ぜひ、下の質問はお薬手帳の1ページめを見てくれ、と薬局でおっしゃってください。

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けやき調剤薬局で、電子薬歴の勉強会を行いました。

今日は参加自由で希望者だけと呼び掛けたのですが、休みの薬剤師スタッフが全員出席し、熱心に説明を聞き、質問をしていました。

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薬歴(お薬の内容や説明の記録)を電子化することで、効率化により患者様の待ち時間短縮をはかることと、スキルアップした薬歴記載によりさらに患者様にメリットのある医薬分業を提供することが主たる目的です。

スマートフォンにお薬手帳を記録していくというアプリも多い昨今ですが、将来的にはそれにも対応できるようです。
数年前から検討しており、さまざまな種類の電子薬歴を見てきましたが、その進化は目覚ましいものがあります。
導入したくてもできない、なかなか難しい問題がありましたが、それもようやく最近解消されましたので、前向きに進めていきたいと思います。

ただ、記録媒体が電子化されても、患者様の顔を見て、会話をしてお薬とそれに伴う情報をお渡しするというスタンスは守っていきたいと思います。

患者様にお薬をお渡ししていて、まだまだこちらの説明不足だなと感じることの一つに、お薬の飲み合わせのことがあります。

お薬の飲み合わせが問題になるパターンは、大きく分けて2種類あります。

①薬を飲むタイミングをずらせば大丈夫なもの、つまり、口の中、胃腸で同時に二種類以上の薬が存在することで吸収等に問題が出るもの

②口に入れるタイミングをずらしても、体の中に同時に二種類以上の薬があると、よくない反応を起こすもの

です。

薬の飲み合わせというと、①を気にされる方が多く、

『それじゃあ時間をずらして飲むわ』

とおっしゃる方がいます。
当薬局で夜に飲むお薬が出たとき、
『薬の名前はわからない、でもそれは朝飲んでいる薬だから大丈夫ね』
とおっしゃる方も。
ですが実は、②の場合は飲むタイミングをずらしても、危険性は回避できません。

①は、口の中、胃の中、腸の中での飲み合わせの悪さは、主にお薬の吸収に関係してきます。
飲み合わせの悪いものは、吸収が落ちてしまうのです。
よくあるのが、一部の抗生物質、一部の骨粗鬆症のお薬などです。

②は、時間をずらして飲んでも、体内に吸収された後に、体内でお薬同士の反応が起こってしまいます。
どちらかのお薬の作用を弱くしたり、逆に強くしすぎて副作用が出たりします。

①も②もどちらも飲み合わせとして問題ですが、体に悪影響を及ぼす可能性が高いのは、②です。
なので、定期的に飲み続けているお薬のある方は特に、お薬手帳を携帯し、お薬を受け取るときに必ず飲み合わせのチェックをしてください。