けやき調剤薬局*じけ調剤薬局*さつき調剤薬局*三日市調剤薬局 -27ページ目

けやき調剤薬局*じけ調剤薬局*さつき調剤薬局*三日市調剤薬局

三重県鈴鹿市にある調剤薬局のブログです
(有)メディカルワイツーが運営しています

4月からの診療報酬の改定にむけて、社内勉強会を行いました。

薬局に勤める薬剤師は、保険薬剤師として、保険者と契約を結んでいます。
さまざまな法律の縛りがあり、そのうえで医療者として患者さんに何ができるか、
時にはもどかしい気持ちを抱えながら、より良い方法を模索して仕事しています。

個人的には、今回の改定は、今までやってきたことの結果が問われる改定だと感じました。
東京へ勉強に行ってきました。
大雪でびっくりでしたが・・・

2月9日に日本薬剤師会 平成25年度一般用医薬品担当者全国会議(第2回)に出席しました。
場所は慶應義塾大学薬学部2号館3階355教室です。

一般用医薬品を巡る最近の状況について
・今年6月をめどに一般用医薬品の販売規制の見直され法律が施行されます。
・これによって一般用医薬品は一部を除きすべてネット販売が可能となります。
・薬局製剤もネット販売可能になります
・現在、一般用医薬品のインターネットでの販売のルール作りが進められています
・平成25年6月14日 日本再考戦略 閣議決定により、「薬局を地域に密着した健康情報の拠点として~セルフメディケーションの推進のために薬局・薬剤師の活用を促進する」となりました。
・54780軒ある開局薬局のうち最低15000軒を「健康づくり拠点薬局」とする。
・そのために
①患者、来局者の訴え・状態からトリアージや他職種連携を適切に実施できる能力の養成
②薬局で取り扱う一般用医薬品等に関する知識と提案技術、理念等の習得、を目的として体系的な学習を行う必要があるとのことでした。

その後、午後からは薬剤師の臨床判断と一般用医薬品適正使用研修会(第2回)に出席しました。場所は慶應義塾大学薬学部2号館4階460大講義室です。

講義1では臨床判断と薬剤師 ~症候学とトリアージを学ぼう~ と題して、昭和大学薬学部教授 木内祐二先生のお話を聞きました。
頭痛と訴える患者から20疾患を挙げられるようにならなければならない、また腹痛では50疾患と言われている。疾患鑑別のアルゴリズムに基づき適切にトリアージを行えるようにならなければならないと感じました
講義2では腹痛を起こす疾患の診断・概説と題して、高知医療再生機構 倉本 秋先生
のお話を聞きました。
おなかの痛みを訴える患者から病名を絞り込むポイントを学べました。

地域に根差した薬局、町の健康ステーションであり続けるために、トリアージの知識の必要性を改めて感じました。

(Y.Y.)
25日の夜、新社屋の研修室で本社社屋完成記念式典及び基調講演が行われました。
記念式典では、永年勤続表彰が行われ、薬剤師二名、事務員一名に記念品が贈呈されました。



その後、感染性胃腸炎について臨床医の立場から、というテーマで講演を行っていただき、有意義な時間を過ごすことができました。
質疑応答では講演内容の他にも様々な質問が出ました。

細菌性胃腸炎とウイルス性胃腸炎では処方内容が異なるわけですが、教科書の知識だけでなく、実際の臨床医の意見や考えを教えていただけたので、窓口での対応にも還元できそうです。

今後も当社では医師をはじめとする医療人や、健康保険法に精通している講師などを招いての講演会を継続して行きたいと思います。