桜が咲き始め、菜の花のいい香りがします。暖かい日も多くなり、だんだん春めいてきました。
なんとなく気持ちが癒される季節です。でも、季節の変わり目は、どうしても肌が荒れたり、体調を崩しやすかったり、さらに花粉症と私にとってはとてもつらい時期でもあるのです。
そんな私の今の気分転換方法は「読書」です。お休みの日にとにかく好きな本を買い込んで読みふける。そうしていることで休養とリフレッシュが自然と出来ているのです。
早いものでこの薬局での仕事も3年になります。慣れた気持ちで毎日を過ごしていると、気の緩みが
でてしまい大きな失敗につながりかねません。日々の体調や気持ちをうまく管理していくことも重要な仕事だと思って気を引き締めていこうと思います。
(written by:K.T.)
◆◇◆調剤監査システムを導入しました◆◇◆
このたび、新しい監査システムを導入しました。今回導入した散薬監査システムは、 薬剤師によって散薬が正しい薬瓶から正確に量り取られたかを記録します。
また、 患者さんの年齢や体重に対して適量かどうか、 複数剤を混ぜるときの配合禁忌はないか、他のお薬との相互作用の問題はないか等もチェックすることができます。
これら機能により、 尚一層の過誤防止と効率化を同時に図ることができるようになりました。
これからも患者様に、より安全に、効果的にお薬を利用していただけるよう、スタッフ一同努力していきたいと思います。
**市販薬とは違う処方薬**
~処方されたお薬を人にプレゼントするのはやめましょう~
窓口で患者様とお話をしていると、『シップ』『胃薬』『咳止め』『塗り薬』など、『よく効いたから』といって、家族やご近所のお友達にプレゼントしたとおっしゃる方、結構多いのですが、基本的に処方薬はあなたのためのオーダーメイドのお薬です。医師が処方する薬は、診断した時の患者様の症状や年令、体質、体の機能によって種類や量を決定します。素人目には同じような症状に見えてもその原因や患者のその時の体調によって以前と違う薬が処方されることがあります。
また、薬はいろいろな作用を持つため同じ薬でも別の患者さんにはまったく違う目的で使用されることもあります。
あなたにはよく効いても、違う人には効果がない場合もありますし、逆に症状を悪化させたり、副作用などで他に有害な症状が出る可能性もあります。
一般市販薬(薬局などで自分で選んで買えるお薬)は、最近セルフメディケーションといわれる自己決定による治療に使います。よく市販薬には効かない薬しか入っていないとか、たいした薬が入っていないということを耳にしますが、そんなことはありません。症状を抑えるのに一時的に使用されることが多く、不特定多数の人が使用する者ですから安全性に配慮されています。