さて、先週の記事の続きです。
ポリフェノールは緑茶、紅茶、ココアなどにも含まれますが、、緑茶の二倍のポリフェノールを含むコーヒーだとたった1杯(約150ミリリットル)で約300ミリグラムのポリフェノールが摂取できることになるとのことです。
では、一日にどれくらいのポリフェノールを取ると、効果があるのでしょう?
今のところ、科学的な適正量はわかっていないそうですが、前述の近藤教授は「1000-1500ミリグラムが妥当では」と推定されています。
欧米諸国に比べ日本人の心疾患死亡率が低いのは、脂肪を取り過ぎず、ごはんを主食とするバランスの良い食生活が背景にあり、にポリフェノールを多く取れば健康になるというものではありません。
健康維持の基本はバランスのとれた食事、適度な運動、ストレスの少ないライフスタル。
近藤教授は「香りのよいコーヒーをくつろぎながら味わって飲む。その結果として、ポリフェノールも摂取できるといった気持ちで飲むのがよいのでは」とアドバイスしています。
またまた長くなりそうなので、続きは明日。
明日は、心疾患のほかに、糖尿病などとコーヒーの関係をご紹介しましょう。