- 前ページ
- 次ページ
転勤族の方は知っておいた方がいい話かもです。
僕の知識が浅かったのか、子どもの医療費のことでお得な話を入手しました。
実はですね、先日志布志に仕事で行った時、いつもお世話になっているある方から
「志布志はねー、子どもの医療費が15歳までいらなんだよー」
って話を聞いたんですね。
ん?15歳??
子どもさんがまだ小さいうちは医療費がいらないって話は知ってたんですが、「15歳まで」っていう話は初めて聞いたんですね。(※正確には子どもさんが中学を卒業するまでです。)
聞けば志布志にお住まいのほかの方もそうおっしゃる…
ってことは、志布志にお住まいの方は、子どもさんが15歳まで医療(病気)の保険はいらないじゃん!
そう思ったので・・・ってことは…
そうです、1人めざまし調査隊ですよ(笑)
調べて分かったこと。自治体で免除の年齢にばらつきがあります。
今から各自治体の基準を列記しますが、大前提として、免除年齢の範囲は「健康保険の適用内」に限ってのことです。先進医療と自由診療は別ですので。
ちなみに、回答は「鹿児島県保健福祉部子ども福祉課家庭福祉係」です。
あと、下記の内容は「平成24年4月1日現在」です。6月に各自治体で議会が開催されるので、その議会で変動があるかもしれないということでした。それを前提でお読みください。
・子どもが中学校を卒業するまで
志布志市、阿久根市、出水市、垂水市、薩摩川内市、曽於市、南さつま市、長島町、東串良町、錦江町、大和村、知名町
・子どもが小学校を卒業するまで
南九州市、姶良市、大崎町、三島村
・子どもが小学校卒業するまで(※子どもが小学生になったら「入院治療」のみを免除)
鹿屋市
・子どもが小学3年生まで
指宿市
・子どもが9歳になるまで
枕崎市
・子どもが小学校に入学するまで(小学校に入学したら対象外・鹿児島市はココ!)
鹿児島市、西表市、日置市、霧島市、いちき串木野市、奄美市、伊佐市、十島村、さつま町、湧水町、南大隅町、肝付町、中種子町、南種子町、屋久町、宇検村、瀬戸内町、龍郷町、喜界町、徳之島町、天城町、伊仙町、和泊町、与論町
まぁ、「病気になったら保険に入れない」的な考えもありますが、医療(病気)の保険は基本的に「掛け捨て」です。
しかも「年齢とともに保険料が上がる」という論理にしても、子どもさんが小さいころや、20代あたりまでは1年で月額ン十円、100円程度しか変わりませんからねー。
一方で「この医療制度が何年持つか分からない」という考えの方もいらっしゃるでしょうが、免除年齢を「引き下げる」自治体はなく、むしろ各自治体、免除年齢を「引き上げる」傾向にあるとのことです。(県回答)
ですから今度の6月の議会で、新たに免除年齢を引き上げる自治体がでてくるかもしれませんね。
結局はですね、これはあくまでも僕の持論なんですが、保険の掛け方・ニーズはそれぞれのご家庭で当然違うわけですし、掛け方に正解はないわけですから、小さな子どもさんがいらっしゃるご家庭は、この制度を参考にされたらどうでしょう。
なお、余談ですが、県からこの回答を得るのに4時間費やしたことを記しておきましょう(笑)
っていうか、この制度知らなかったです。勉強不足ですね。
超一流目指して、もっともっと勉強です!
みなさん、NHKの教育テレビで放映されていた「ぴょん太のあんぜんにっき」という番組を覚えてますか?30代の方ならわかりますかね。
うさぎのぬいぐるみが、毎度毎度、交通事故に遭いそうになるという。
まー、このうさぎが危ない危ないww
なんで突然、ぴょん太くんの話をしたかというと…
今日の夕方、会社(中央駅)で打ち合わせがあったので、外回りから会社(中央駅)に帰ってきたんですね。そしたらお客様から事故の電話。場所は宇宿とのこと。
事故は追突。いわゆる「やっちゃった方」でした。しかも相手さんが吐き気を訴えているとのこと。
打ち合わせは次回にして、いつものごとく急いで駆けつけることに。
自家用車を止めている駐車場は、会社から歩いて5分のところにあります。
で、急いで駐車場に向かったんですが、いつも通る「駐車場までの道(細い道)」に路駐している車があったんですね。
だから僕、車をよけて道路の中央を歩いていたら、ちょうどその時、手に持っていた荷物の一部を落としてしまったんですね。
それで僕、振り返って荷物を拾おうとしたら、その時…
コツン。
なんとですねー、僕の後ろから車が走ってきていたみたいで、バンパーが僕の左膝に触れていたんですね。
びっくりしましたよ。
走ってる車と接触したのは生まれて初めてでしたから。
っていうか、相手の運転手さんもびっくりしてました。
相手さんは低燃費車に乗っていましたが、やっぱ「後ろから近づいている」というのは気づかないですね。全然音がしない。
僕も低燃費車に乗っていますが、当然逆の立場もありえるわけで勉強になりましたね。
おっと、話を戻して…
相手さん、慌てて車からおりてきて、僕に「大丈夫ですか?」と声をかけてきたんですが、何せ僕も「事故現場」に向かう身。恥ずかしながら。
それでとりあえず連絡先だけ告げて、僕はそのまま「自分の事故現場」から「お客様の事故現場」へ向かいました。ややこしいですね(苦笑)
痛みもなかったからですね。コツンとかすっただけだったし。
で、お客様のもとへ駆けつけ、事故処理をすませ、僕の相手さんにも連絡。そしてさきほど帰宅した次第。
いやぁ、まさか事故現場に向かう最中に事故に遭うとは思ってもいませんでしたね。
僕の書き込みを読んでいる方は、ご存じかと思うんですが、僕、ちょっと前に「事故に行く時は気をつけている」って書いたばっかりだったんですよ。
それでこのありさま…情けないやら恥ずかしいやら。
まぁでもですね、僕ですら事故に遭ったわけですからね。いつ遭うか分からないものですね。
結局はアレですね。「もっと気を引き締めなさい!」ってことだったと思うんですね。
「事故に行く時は気をつけなきゃ」と理論では分かっていても、心のどこかに隙があったんですよ。「あったと思う」じゃなくて、あったんです。だから事故に遭った。
ぶつかった箇所は幸い痛みもないし、異常もないのが不幸中の幸い。
僕のお客様の事故にしても、相手さんは最初、吐き気を訴えてましたが、あとで確認したら脳には異常がないとのこと。とりあえずは、安心です。
うーん、また1つ勲章が増えましたね(苦笑)誇れない勲章ですが…(苦笑)
事故現場に行く時に事故に遭う…っていうケースもそう滅多にないでしょうから。
経験したからこそ言いますね。
みなさん、運転にはくれぐれも気をつけましょうね☆