小5の娘が4月に特発性側弯症と診断されました。

診断されてからの記録を残したくてブログを始めました。


ゲンシンゲン装具が出来上がるのを待っている間、

ボストン装具が出来上がり受け取りに行きました。

ボストン装具を着けてレントゲンを撮り、主治医の先生にレントゲン写真を診ていただき、『先ずは慣れるために夜だけ頑張って着けて下さい』とのことでした。大きな装具をバッグに入れて持ち帰りながら、この装具を着けて改善できた人はどれだけいるんだろう、ボストン装具を着けて楽しく学校生活を送れている人はどれくらいいるんだろうと思いました。きっと身体に馴染んでいる人もいるんだろうなと思います。

娘と同じ位の年の親子が、同じく大きな袋を抱えて帰っているのをみて改善されているのか、現状維持なのか、それとも悪化しているのか…気になります。

持ち帰ったその夜、装具を着けてみましたが痛くて直ぐに外してしまいました。これは我慢して着けていないといけないのか、痛みがなくなるものなのか、ゲンシンゲン装具は着け続けることが出来るのか…不安だらけでした。