小5の娘が4月に特発性側弯症と診断されました。
診断されてからの記録を残したくブログを始めました

近所の整形外科でレントゲンを撮った結果、想像以上に曲がってしまっていました。定期的な経過観察かなと思っていたのが、側弯症専門病院を紹介するので行って下さいとのことでした。県内に4つ側弯症専門病院がありどの病院にしますか?と聞かれました。
そんなこと急に聞かれても…ですが、私は自分がお世話になった側弯症の先生が現在どの病院にいらっしゃるか調べていたので直ぐにその病院を紹介していただきました。専門病院の初診は5月G.W明け直ぐに決まりました。専門病院の初診に行くまで、毎日毎日ネットで調べてどうしたら治るか、どんな治療になるか、手術しなくても治るか、毎晩毎晩調べました。初診にいくまでに少しでもよくならないか色々調べました。
お世話になっている治療院の先生にも診てもらいました。治療院の先生曰く背中が筋肉でガチガチで、特に左が。それも曲がってしまう原因らしいです。ネットでは整体では治らないとか色々載っていますが、とにかく藁にもすがる思いで奔走していました。
そんな中、4月下旬に学校検診で側弯症の検査がありました。問診票には異常無し!と出しましたが、結果として側弯症なので学校検診の結果はどう出るのか期待(きちんと診てくれるかどうか)していましたが、帰宅した娘にどうだった?と聞くと 『はい、真っ直ぐです』って言われたと帰ってきました。なんて言えばいいのかこの悶々とする気持ち。娘には、側弯症って言わなくていいからと伝えていたので、娘も『先生、全然ちゃんと診てくれてない』って怒っていました。私自身の場合は、学校検診が無かったので気づくのが遅れたと思っていますが、娘もこうやって見落とされているので、結局は学校検診でみつからないか、もしくはもっと悪くなってようやくみつかるのかなと思いました。