久しぶりにブログページを開きます。
第21回ヘルスカウンセリング学会学術大会
http://www.healthcounseling.org/
「あるがままを」を活かして生きる~蝕むストレス病から成長へ~
9月20日、21日 市川市文化会館にて開催されました。
午前は、シンポジウム!Ⅰ「繰り返す問題と自己成長への軌跡」
3人のシンポジストの
それぞれの成長を聴かせていただきました。
午後は、特別講演 「母子間 マイクロキメリズム
ワシントン大学医学部准教授 シアトル小児病院
Anne M Stevens博士によるものでした。
15:10よりポスター発表でした。
私は初めての発表させていただきました。
、8分の発表時間を1分超過しつつ、
たくさんの方々に、聞いてくださったことに
感激と感動と なにより感謝です。
本番は、もし、私の瞳がカメラなら
たくさんの方々が、笑顔で見守ってくださり、
笑っていただけている映像を映しだして
ここに載せているでしょう。
ありのままの自分は、
身体が、熱くなるほど、心地よく、楽しい時間でした。
天ぷらやフライの衣をはがずような
卵の殻をむく ゆでたまごが つるっと ぷるんと。
1枚、1枚むいていくと、シンプルになります。
写真は、Nさんのポスター発表の様子です。
懇親会では、勉強会仲間でシンポジウムⅠで
ご自身のお話をしてくださった益井 美由紀さんが、
心あたたまる童話の読み聞かせをしてくださいました。
18:00 第6回国際SATヘルスカウンセリング会議に出席し、
なんとなく、単語と雰囲気で伝わりますが、
英語力を身につけませんと・・・・ねっ。。
修了は、21時でした。
20日の懇親会で、ガラスに映る 染まる空
絵画のようでした。
21日 2日目 午前の一般演題発表が行われ、
私は、午後のヘルスカウンセリング学会基調講演から参加いたしました。...
演題「あるがままを活かし生きる
ー脳科学からみたあるがままの自己」
ヘルスカウンセリング学会
筑波大学大学院名誉教授宗像 恒次先生
先生の講演を拝聴し、SAT療法の深さを改めて痛感し、
同時に、進化し続けるSAT療法を
お伝えしていきたいということは、
私自身が進化し続けていけるように
精進してけるように、シンプルな思いでいます。
会場の皆様近くで、目線を持たれる先生っていいよねって。思います。
「よし、時間通りだ!」と、
講演時間ジャストに終えるという見事さでした。
14:40からは、シンポジウムⅡ
「親子でみつけたあるがままの行き方」
3組の親子の葛藤と今へ
あるがままの自然の笑顔の温かさは
マイナスイオンで会場をいっぱいにするほど、
涙と笑いが溢れました。
人々の創る マイナスイオン
胎内の温もりに似て、ゆったりと心地よく感じるものです。
3組の皆様のお話 聴かせていただき ありがとうございました。
学術大会の最後は、学会長賞とエクセレント賞の授与式でした。
写真は、シンポジウムⅡのものです。
昨年の今頃は、セミナー研修、宗像塾4期生として、
初めて参加していたことから1年が経ち、
あらためて、学びの日々を大切にして行こうと思えたこと、
ストレスレスの世の中に、愛の言葉を持つ
愛のSATイメージ療法をお伝えできればいいなぁと、
思いました。
SATは、科学的根拠に基づく、シンプルな処方は、
じんわりと効能を示す療法です。
2日間 参加して、楽しかった!の一言です。
最後の写真は、21日、総武線の車窓から
スカイツリーと空のブルー きれいでした。
また、書ける時にお伝えいたします。