ご訪問ありがとうございます。
元英語教師、派遣翻訳していますTomoです。
更新がなさすぎて
自分でもこのブログの在り方をどうしようかと
悩むことが多いのですが
それでも、どこかで英語の勉強はしなくては
と思いがあり、しがみついている状態です😓。
まず…
第一回の英検1級受験ですが、
実現できませんでした。。
理由は、申し込んだあと主人の出張が決まり
受験日は、どうしても子どもたちの面倒を見てもらえる人がいなくなってしまったからです…。
コロナがなかったら、もしかしたら実家の母に来てもらったかもしれませんが、
それでも母は膝が悪く高齢なので、実際にお願いしていたかは分かりませんけど。
そして6月以降は、
ありがたい事に別に翻訳の案件をいただき、
なんとか週末を使って仕事をしたり
そうこうしているうちに、夏休みに入り、
で、バッタバッタでした(お察しの通り😅)。
そしておととい27日土曜日。
下の子が救急搬送されました。
上の子の習い事の間、普段は車の中で軽くおにぎりなどを食べるのですが
「食べたくない、眠い」
と言い出しまして。
「これはおかしいな」と思いつつも、ドライブするために車を発進させ、信号で止まって、ふと後部座席の次女を確認したところ…
白目をむいて嘔吐…
すぐに車を道路脇に停め、救急車を呼びました。
顔面蒼白、唇は紫で、眠るように意識がなくなっていく彼女を抱いて
私はパニックでした😓。
幸い救急車は早く到着しまして、
検温したところ、熱は40度越え。
「なぜ気づかなかったのか」
朝は元気だったから、検温を怠った自分を責めました。
病院へ搬送後は、救急車内で待機。抗原検査。
結果陰性だったので
そのまま処置室へ。
上の子は、習い事の先生がわざわざ病院まで連れてきてくださり、病院で合流できました。
そして血液検査の結果…
「風邪ですね(コロナ以外の)。まあ、このあとコロナ陽性の反応が出るかもしれませんが…」
とのことで
点滴と、解熱剤を処方され、
帰宅しました。
その後、家でも嘔吐、解熱剤の効果が切れたところで再び41度まで上がりましたが、
夕方解熱剤を飲んで寝て、次の日(昨日)は終日微熱程度で収まり、食欲はややないものの、元気に過ごせていました。
熱とそれに伴う嘔吐だけで
鼻水や咳、下痢もないので、一体どんなウィルスだろう、と不思議には思っています。
ただ、高熱、白目、嘔吐、で調べると
もしかしたら下の子は、熱痙攣を起こす体質なのでは、と思いました。
それで姪っ子甥っ子も、熱痙攣があったと聞いていたので、兄に相談し、その対処法も教えてもらいました。
嘔吐の後、スーっと意識がなくなっていく我が子を前に、私はかなりパニックになり
「〇〇ちゃん!寝ないで!ママって言って!」
と、救急車が来るまで大きな声で呼びかけてしまいましたが、
熱痙攣の場合は、ゆすったり、大きな声をかけると、痙攣が長引くそうで。
反省しかありません…。
熱痙攣は遺伝もあるようで
「残念ながら我が家の血だよね」
と兄と話し、今後は同じことがあった時は適切に対処したいと思います。
緊急時にパニックになる私に対して
冷静に情報を書き出して救急車を送ってくださった119の方。
救急車の中で、常に優しく私や子供に話しかけて下さった救急隊員の方。
再び嘔吐して吐瀉物が子供の顔や髪にかかったのを、「ごめんね、気持ち悪かったね」と言いながら優しく拭き取ってくださいました。
そして、習い事に電話したときにすぐ
「〇〇ちゃん(上の子)のことは大丈夫ですよ、僕の車で搬送先まで送りますから」
と言って、送り届けて下さった先生。
病院へついて意識がはっきりし、「嫌だ」と泣き叫ぶ次女に、「大丈夫だよ」と、終始笑顔で話しかけて対応して下さった看護師さん、お医者さん。
コロナ禍でそれぞれが大変な時に
優しく、迅速に対応してくださり、感謝の気持ちしかないです。
そしてなにより
「なぜ朝、しっかり検温してこなかったのか」
と、親としての責務を怠った自分を責めています。
今回のことは 親として、大きな教訓となりました。
当たり前にあると思っていた、目の前の大切な命。
健康でいること
笑顔でいられることはきっと
奇跡なのだろう、と感じました。
正直なところ、期間限定であれどワンオペ育児はキツいですが
世の中にはもっと大変な方もいらっしゃるでしょうし
とにかく、子ども達の笑顔優先、そして私自身も潰れてしまわないように
うまく手を抜きながらやり過ごしていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
最近英語に関する投稿がなくて、申し訳ないです。
Tomo