ご訪問ありがとうございます。
元英語教師、派遣翻訳していますTomoです。
今日は2回目のワクチン接種で、お休みを頂いてます。
予約時間が午前中なので、午後から出勤しようか、まだ悩んでいますが…
午後の時間を使って、今夜から明日、副反応で動けなくなった場合に備え、レトルト食品などを備蓄したり、カレーでも作り置きしたりしようかな、とも考えています。
11月に技術英検。
そういえばまだ申し込みしていません。
(ブログ書いている場合か)
締め切りは来月8日のはずなので、今日中に申し込もうと思います。
2級と併願にするか迷いましたが、1級一本でいくことにしました。
さて、技術英検は単語が難しい、と以前のブログでも書きましたが、
何が難しいかと言いますと、第1問。
単語の定義が英語で3つ書かれていて、
正しいものを選びなさい、というものです。
↓このように。
この時は
chromosome が染色体、とは知っていたのですが、英語で定義すると…?
というところでひっかかりました。
3は diploid eukaryoteが分からなかったのですが、
最初のa multicellular で「ちがうな」と、思ったのと、後半で「発達の初期段階」とあり、やはり違う、と確信したのでまず選択肢から外しました。
最初の印象で1だと思ったのですが、2もそれっぽいことが書いてあり迷いました😓。
2は、直訳しかできず、機能的なRNAとタンパク質の生成を符号化するDNAがある場所????まったくチンプンカンプンです(死語?)。
ただ、落ち着いてみると、DNAがthat以下で限定修飾されていて、「(染色体には)そのDNAしかない」と取れるので、「そのよくわからないDNAがある場所、他のDNAは別の場所にあることになるから違うよね」ということで1にしました。
でもここで問題なのは
2、と3が、結局何のことを指しているのか、科学オンチな私には分からないこと😓。
試しにこの定義をネット検索してみましたが、引っ掛からず。
または受験者を惑わすためのテキトーな定義がなのか…。
この問題集は、過去問が多く有難いのですが、「答えに解説がついていない」
という弱点がありまして。
15回分も過去問がついていて、価格は2000円以下、というには理由があるわけです。
まぁ、仕方がないですね…
地道に、できる範囲で調べていくしかないです。
とりあえず、こういった科学系の単語を英語で定義することに慣れないといけない、と思いまして、
(↑英語学習アプリの私のスタメン?(今は使っていないものもありますが))
以前Weblioで無料会員登録をしていたので、活用することにしました。
これのいいところは
一度単語帳に登録すると、
自分好みに編集ができるところです。
意味が日本語で登録されているので、
ここの部分を英英に。
(nucleus という単語は知らなかったのですが
nuclear と似てるから文脈的に「核」だな、と推測。結局合ってはいましたが、
英英になったらどうなるのだろう、ということで単語帳へ仲間入り)
そのあと…
フラッシュカード機能を使って
確認をしています。
英英の意味を暗唱できたら完璧なのですが…まだそこまでには至っていません。
そんな感じで、私なりに色々ともがいているところです。
でも最近は、ひどく楽しいです。
仕事も家事もしないといけなくてつらい!
と思うことがしょっちゅうだったのですが、
ふと、
好きなことを仕事にできるなんてなかなかない。
ありがたいな、と思った瞬間がありまして。
あれ?
翻訳に通訳、色々マスターしたら私、凄い人にならない?え?そうなったら楽しいよね、きっと。
というナゾのポジティブシンキングが発動し、
楽しくなってきました。
「目の前のことを大事に、コツコツと取り組めば、未来は開けますよ」
先々のことまで考えすぎて、悩んでいた私へ、ある日お世話になっている社員さんがかけてくださった言葉です。
今を楽しむ。
今を一生懸命に。
そんな感じな日々です。
ではでは、長くなりましたが
ワクチン接種へ行ってきます。
お読みいただき、ありがとうございました。