会社を辞めたい。。。でも辞める勇気がない。。。
それなら会社を居心地のよい場所にすればいい♡
「会社員って最高♡」と思える女性を増やします。
WLSジュニア認定講師AKIです。
はじめましての方はこちらから
会社を天国にする７つの方法をお伝えしています♡
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あなたの会社には、「こんな風になりたい！」と思えるようなロールモデルの先輩はいますか？
子供を産んで会社に復帰。
復帰後も、限られた時間で仕事をサクサクとこなし、上司からも後輩からも信頼され、キャリアアップも続行中。
そんなキラキラしたロールモデルの先輩が、いました。
実際は、私の身近ではなかったのですが、会社の別の部署の方々で、そんなかっこいいロールモデルのような女性が普段どんな風に仕事と育児を両立しているかをランチ会で紹介してくださったのです。
そんな方を見て私は、「あんなにかっこよく育児も仕事もこなされている方がいらっしゃるなら、私にもできるかも！」と励まされるどころか、「私はすごくないからあんな風にはなれない・・・」と落ち込んでしまいました。
仕事の優先順位のつけ方も、子供とふれあう時間を持つための家事の時短術も、キャパオーバーで頭の中もとっちらかった私には、「わたしはそんなスマートにできない・・・」と落ち込む要素にしかならなかったのです。
私が言いたかったのは、スマートに軽やかにキャリアを重ねるロールモデルのようにあなたもなる必要はないんだよっていうこと。
ロールモデルの方に勇気をもらえるのであればいいのですが、もし「私はあんな風になれない・・・」と落ち込んでしまうことがあったなら、「人とは比較しなくていいんだよ。憧れのロールモデルと同じような存在にならなくてもいいんだよ。」
そう言ってあげたいな、と思います。
もし当てはまる方がいらしたら・・・そんな時は自分に集中。
自分は何を望んでいるのか。
自分の優先順位はなんなのか。
自分はどんな働き方を望んでいるのか。
しっかり考えてみると、モヤモヤはなくなっていきます。
子供が病気の時にも対応してくれるシッターさんや病児保育を確保しておきたい方もいれば、病気の時は自分が側にいてあげたいと思う人もいる。
掃除や買い物、夕飯作りはシッターさんにお願いしたい方もいれば、ご飯は自分で作ってあげたいと思う人もいる。
何がよくて何が悪い、何がいいママで何が悪いママ、という問題ではなく、あなたは何を望むのか？ということです。
ワーキングマザーが当たり前になりつつある今だからこそ、これが正しい、正しくない、こうするべきだ、というものさしではなく、これもいいし、あれもいいよね、あなたはどうしたい？という目でお互いを認め合いたいなと思います。
憧れのロールモデルのような存在にならなくてもいいんだよ。
1人1人がロールモデルだから。
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