彼岸入り早々に訪れた徳川園。

美術館前広場の東海桜を楽しみに行きましたが,

今年は3月に入ってから寒い日が多く,

まだまだでした。

梅は残っているかなと庭園へ。

今年は3月に入ってから寒い日が多く,

いつまでも厚手のコートが手放せませんが,

水辺は温んだ感じがしなくもありません。

割と空いていて,

人のいない虎仙橋が撮れました。

梅を求めて四睡庵方面へ。

間に合いました。

寒い3月のお陰ですね。

淋子梅の向こうに杏。

 

ギリギリで間に合ったみたいです。

 

 

龍仙湖へ出ました。

西湖堤

春と冬の狭間の湖周り,

色味の少ない季節です。

それでも芽吹く柔らかい緑色,

少しずつ色味を増し,

春の訪れが近い事を教えてくれています。

馬酔木の向こうに大輪三椏。

 

瑞龍亭

内裏雛飾り

 

日本庭園の冬の風物詩,

蘇鉄の藁巻き。

土地ごとに違う藁巻きの手法があります。

京都 二条城庭園風

東京 浜離宮恩賜庭園風

東京 池田山

岡山藩池田家江戸下屋敷

名古屋城風 明治時代の技術を再現

今回,一番感動したのがこの猫柳。

 

咲いてる!

虎の尾

土佐水木

 

龍門の瀧

春はもうすぐそこまで。

次は百花の王,牡丹ですね。

 

 

明日が今日よりも幸せな一日になりますように。

Aでした。