11月から受けていた照明ワークショップの最終発表会が終わりました。
WSを受ける前と受けた後で、舞台照明についてかなり詳しくなったかといえばそうではないのですが、新しい世界を見て、知って、体験して、毎回ワクワクしながら受講することができました。
今回はダンス公演の照明が題材だったので、プロが作るダンス作品がどう仕上っていくかというのも間近で追うことができ、その過程で照明家、ダンサー、振付家のそれぞれがどう感じてどう修正していくかといったお話も聞くことができました。
プロのダンサーさんと話してて感じたのは、やっぱりダンスを趣味でやるのと、仕事でダンスに関わるのは次元が違うということ。
今回関わったダンサーさんもしっかりと自分の考え方や信念をもたれていました。
今回はそんなダンサーさんと一瞬だけ共演させていただくことができて楽しかったです。
またひとつプロジェクトが終わってしまって寂しいですが、また次に向かって動き出します。
