さっきテレビを観ていたら、バスケの田臥勇太選手の特集をやってた。

私がバスケをやっていた中学校の頃にはもう結構話題になっていた人だから、選手生活は相当長いのだろう。今は36歳らしい。

彼はNBLから帰ってきて、今は栃木のプロチームで活躍しているらしい。彼曰く今でもバスケが楽しいし、体は動かなくなっていくけど、そうなったからこそ出来ることもあるし、自分はもっと進化できる思っているとのこと。

目がとてもキラキラしているのが印象的だった。ほんとに自分の可能性を信じているんだなと思った。

そんな彼は練習前、10分もかけてシューズを履くらしい。紐を何度も左右に引っ張って調整していた。第一はケガ防止のためだけど、良いところに足が納まっていると足元を気にせずプレーに集中できると語っていた。それくらいスポーツするときの足元は肝心なのだ。

それはダンスも同じ。
足元はとっても肝心なんです。

それが言いたかっただけ。