先日行われたバレエコンクールで、いつも大人クラスのレッスンを一緒に受けさせてもらってる子が最高賞を受賞されたとのこと。

その子はバレエがうまいだけではなくて、性格も良くて、とても努力家。本当にバレエが好きで踊ってるんだなという感じを受けます。

バレエ団入団の交渉権を得られるとのことで、これからどんな道に進むのかとても楽しみです。

そういう風にダンス頑張ってる若い子はやっぱ応援したくなるし、何かしらの形で力になれるようになるのが、これからの目標です✨


話は変わりますが、その子のバリエーションの練習とか見てて思うのは、やっぱりバレエは基本的に個人競技なので、先生と生徒の「二人三脚」感が濃いということ。

だからバレエのコンクールでは、優秀な賞を授賞した人の指導者も表彰されるものもありますね。

相性とか指導力もそうだと思うけど、やっぱりそこまで育て上げるには、先生の人となりがしっかりしていないと出来ないと思います。

素敵な先生のいる教室でバレエを習えて、とってもラッキー☺✨