阪神大震災の記憶
先日分灯式が行われた、1.17希望の灯り
◆1.17希望の灯りの碑文◆
1995年1月17日午前5時46分
阪神淡路大震災
震災が奪ったもの
命 仕事 団欒(だんらん) 街並み 思い出
…たった1秒先が予知出来ない人間の限界…
震災が残してくれたもの
やさしさ 思いやり 絆(きずな) 仲間
この灯りは
奪われた
すべてのいのちと
生き残った
わたしたちの思いを
むすびつなぐ
マリーナ像
◆マリーナ像のプレートに書いてある言葉◆
阪神大震災の記憶
平成7年1月17日 午前5時46分
阪神淡路大震災により、このマリーナ像は倒れ
その際、時計が壊れました。
震災の記憶を永遠にとどめるために、
この時計は、その時を示しています。 神戸市
今日、阪神大震災から、16年。