【旅行期間:2024/2/22-3/2】2/25
 
Eden Hotel Wolff での朝食
 

 
南ドイツ名物、白ソーセージ
 
鮮度が大切なため、保存や輸送技術がつたなかった昔は、午前中しか食べられなかったそう 
 
今でも朝しか提供しないレストランもあります
 
白ソーセージは、ナイフで縦に切れ目をいれて、フォークとナイフでつるりを皮を剥き、ゼンフといわれる辛くないマスタードをつけていただきます
 
 
この日は日曜のため、9時以前でもバイエルンチケット利用可
 
7:56ミュンヘン中央駅発ザルツブルク中央駅行きに乗ります
 
 
ザルツブルクはもちろんオーストリアの街ですが、バイエルンチケットの範囲内
 
2人で39ユーロで範囲内のローカル線乗り放題なのですから、なんともお得なチケットです
 
車窓からはのどかな田園風景
 
 
雪を冠した山々が見えます
 
 
さあ、もうすぐザルツブルク
 
 
9:42ザルツブルク中央駅着
 
ローカル線とはいえ、停車駅が少ないので、1時間40分強でザルツブルクまで行くのですからじゅうぶんですね
 
ほぼ定刻の到着です
 
 
まず、駅構内のインフォメーションでザルツブルクカードを購入
24時間券ひとり28ユーロ



 
これでたいていの観光施設は無料で入れます
 
ザルツブルクの街並み
 
 
ミュンヘンとは少し違いますね
 
ミラベル宮殿
 
 
 
ミラベル庭園のペガサスの噴水
 
 
サウンド・オブ・ミュージックの映画のように、ミラベル庭園を駆け回れるかと思っていたら、チェーンが張っていて周りから見る感じでした
 
そして思ったより小さかった
 
 
 
 
 
庭園内には温室がありました
 
 
この温室でプロの写真家に撮影してもらっているカップルがいました
 
ほほえましい
 
 
ミラベル庭園つづきます
 
 
 
時節柄、そう花が多くはないけれど、それでも少しは咲いていて満足
 
 
 
 
ミラベル庭園を出て街歩き
 
 
ここの家は、カラヤンの生家
 
 
今も一般の住宅として使われているようで、中に入ることはできませんが、庭に銅像が立っています
 
 
 
こんな立派な家、しかもザルツァッハ川のすぐそばという好立地ですから富裕な家庭の出身だったのでしょうね
 
 
カラヤンの生家から、すぐそばはこの眺めです
 
 
川向うの丘の上には、ホーエンザルツブルク城
 
橋を渡ると、旧市街に入ります
 
 
愛の錠前がすずなりなのは、マカート橋
 
歩道橋です
 
 
城と反対側の眺めもいいですね