【旅行期間:2024/2/22-3/2】
 
2024/2/23
ルフトハンザエクスプレスバスでミュンヘン中央駅に到着したのが7時すぎ
 
ホテルはバス停留所から徒歩10秒くらい
早朝なのでとりあえず荷物を預かってもらおうと打診すると、すでに部屋の用意ができているとのこと
 
ラッキー
 
部屋でちょっと休憩したのち、8時頃ミュンヘン市内観光に向かいます
 
カールスプラッツ
 
 

 
カールスプラッツを背に、ミュンヘン中央駅側を見てみると、こんな感じ
 
手前の立派な建物は、裁判所
 
 
カールス門
 
 
1791年に選帝侯カールテオドールによって建て直されたため、この名前になりました
 
朝早いため、人出が少ないですが通常はめちゃくちゃ人が多くて写真を撮るのがはばかられるレベルです
たまには朝早く出動するのも良いですね
 
ミュンヘンの街のいわれは、イザール河畔に広がった修道僧の居住地を「ムニヘン(小僧)」と呼ばれたこと
 
街のシンボル、ミュンヘン小僧さんがこのカールス門にもいらっしゃいます
 
 
早い時間に開いているのは教会くらいなので、聖ミヒャエル教会をまず訪問
 
 
ミサ中で閉まっていました、残念
またのちほど訪れるとしましょう
 
ドイツ狩猟漁猟博物館
 
 
博物館前のオブジェが気になる
 
撫でた場所がよくなるといういわれでもあるのか、頭や鼻、ひずめが光っている
そしてなぜか股間も光っている・・・
 
フラウエン教会
 
 
ここもミサ中で、柵より中には入れなかったので再訪決定
 
 
マリエンプラッツの新市庁舎
 
 
からくり時計で有名ですね
 
マリエンプラッツの名のもとになった黄金の聖母像とパチリ
 
 
ミュンヘン旧市庁舎と時計塔
 
 
内部はおもちゃ博物館になっています
 
新市庁舎より旧市庁舎のほうが新しそうに見えちゃうのはミュンヘンあるあるらしい
 
ペーター教会
 
 
内部がとても美しかったです

アザム兄弟の手によるもの
 
 
 
さて、ヴィクトアリエンマルクトに行ってみましょう
 
1800年代にできた広いファーマーズマーケット
 
 
観光客向けの飲食店はほとんどまだ開いていませんでしたが、地元向けのお店は割と開いていました
 
八百屋さんや果物屋さん、はちみつやさんやチーズやさん
 
 
オリーブやさんなんかもあって面白かったです
 
ヴィクトアリエンマルクトのシンボルとなっているメイポール
 
 
ここでなにかちょっと食べてみようかなあと市場調査をしたら、魚スープが13ユーロだか14ユーロだかして、日本円換算したときの物価の高さにびっくりして食欲失いました・・・
 
それからあとは、あえて日本円換算せず、今までヨーロッパを旅したときのユーロの感覚で旅をしました
ま、それにしてもヨーロッパ旅行は4年ぶりなので、物価上がったなという印象なんですが