転職活動を始めた。
産休や、子育てで、ブランクが1年あっても、面談で差別的な対応はされない。
面接官も、社会も産休、育休に差別はしていけないと知っている。
しかし、しかしだよ!不妊治療をしていて、ブランクがあると初めて、試しに男性面接官に言ったら、酷い対応された!!💢💢
不妊治療は、パワーワードだから、慎重に言い、今後のため、面談の練習用に試しに言ってみた。
子供や家族いるか聞いてから、子供いるらしいので、勇気出して正直に、男性の人材紹介担当者に不妊治療ブランク伝えたら、あからさまに態度を変えて来た💢💢
何?この日本社会。
不妊治療が保険適用になったり、少子化対策、男女共同参画社会を目指すとか国は、言っている。
大学出て、キャリアつけた頃、高齢結婚になり不妊治療する身になっている事を知って欲しい!!
結婚適齢期、出産適齢期が、キャリアや勉強で遅れ、不妊治療している女性は多いと思う。
不妊治療に対する社会の目は、今の時代、日本は、発展途上国。
人材紹介会社と、初の電話面談を2社 比較。
1. 外資の人材紹介会社 女性担当(英語面談)
「1年不妊治療をしていたので、失業保険で半年過ごした後、残り半年は派遣でパートしていた」と答えた。
「あー、では、ブランク1年に、派遣でした仕事内容をアップデートして下さい。」と普通に明るい会話。
2. 日系人材紹介会社 日本人男性
「1年ブランクに、親の介護のため、家庭の事情でと言う人は、よくいるけど、不妊治療で家庭の事情と言う人、普通、いない。」
と、その後の電話は、不妊治療と言う前より、高圧的で、圧迫面談まではいかないけど、履歴書、職務経歴書のダメ出しを、嫌みの様に、パワー沢山使ってきた。
(↑電話面談時間に遅れて、電話してきても謝らない人なので、単なる面接官自体のコミュニケーション力不足がある日本人かもだけど💦)
今回の経験をふまえ、不妊治療の仕事ブランク、素直に初対面の面接官に言うべきではない。
皆、仕事と体外受精の通院の両立、会社の理解とか難しいから、離職しちゃうのに。
不妊て男性原因だってあるし。
そもそも、不妊て言葉も、女性が不健康で、体の障害あるようなワードで良くない。
私の時代は、不妊治療は、不妊治療に成功した人や芸能人だけが、オープンにできる時代なんだろう❤️🩹
治療諦めた有名人でも、全員がカミングアウトしていないはず。
旦那は、今回の差別に対し「皆まだ、不妊治療って何をしているのだか、よく知らないからだよ」と話していた。
私が、おばあちゃん👵のシワくちゃになる時には、どうか、不妊治療のブランクも社会的に認められるようになりますように!
少しでも、不妊治療に戦った、誰かの勇気、社会への力になればと思い不満を載せてみた。
次は、外国人か、女性にしか、不妊治療は言わず、家庭の事情と隠すぞ!
言っても【高度不妊治療】とか【生殖医療】に挑戦していたとか、別のワードに試してみよう。
不妊治療での正社員ブランクを上手く面談で言えになる術をみつけたら、また、アップしてみようと思う。