>kudaridamaさん
そうでしたか…
誰もが太陽神の末魂であるのですね(^ ^)
これから一つ一つ、紐解いて私にも理解出来るようご指導お願いいたします。
連休中に時間が取れたら、四天王寺のお太子さまの所へも行きたいと思っています。
関西で天之日子穂穂出見之大神様を祀っている神社も探してみます。
いつもありがとうございます😊✨
>らんらん555
大日如来と不動明王と観世音菩薩は本来は別々の神霊です。
大日如来は天照大神の佛教的呼称です。詳しく説けば長くなるので何れ致します。
本来神霊には三つの姿が有ります。謂わば役割の上で三つの姿を執る訳です。其れを大日如来不動明王観世音菩薩の三柱に分けて衆生済度の為の方便として理解し良い様に説いている訳です。
如来と言う“如”とは空(くう)の事であり、法の事であり、神道で言う命の事です。“真実の如”と言う事で“真如”とも言いますね。空(命)が因縁を経て宇宙に成りましたから、如とは宇宙をも示す言葉です。つまり、如来とは“宇宙から来たもの”と言う意味なのですね。
我々地球上の人間に執って宇宙で最も偉大な存在は太陽です。太陽が無ければ地球上に生物は存在出来ません。
だから、人間の一生を通して常に生命の恵みを与える太陽をどの国も最高の神とし崇拝して来たのが人間の歴史です。
其れを佛教は大日如来と言い、神道は天照大神と言い、エジプトではラーと呼んだ訳です。つまり、太陽の擬人化ですね。其れに感応する神が居るとか居ないとかはまた別の話です。
太陽神を男神とする民族も有れば女神とする民族も有ります。実は感応する神は夫婦神なんです。太陽神としての天照大神には太陽神としての旦那様が居られるのですよ。
本当は天照大神の更に奥に更なる中心と成る神霊が存在しています。其の神は銀河系全体の中心と成る神霊です。
天照大神は太陽系神界の中心に過ぎません。
だから、哲理としては佛教が大日如来と言うのは其の奥に御在します神霊を指しています。何故なら大日如来は太陽であっても哲理的には宇宙そのものを意味しているからです。
全ての神々の源と成る神霊ですから、全ての人間は理論的には其の神霊から生まれたと言っても過言では有りませんが、具体的に貴女を生む因縁の直接の因と成った神霊はもっと身近な神霊ですから、大日如来や天照大神様が貴女様を生んだと言っても間違いでは無いでしょうが、まあ、そうだと言えば、そうなんですが、違うと言えば違う…と今はお応えしておきますね。
此れは曼陀羅の解説をしてからでないと分かり難いかと思いますので、後程ひとつひとつメッセージさせて頂きます。
実は僕も霊的には不動明王に連なる人間なんです。此れもまたゆっくり説明致します。
Re:無題
>kudaridamaさん、こんにちは😊
そうなんです、不動明王さまというか、大日如来さまが好きです。
なので、その化身と言われるお不動さまも好きで、必死の形相も何故かお優しく感じますが、それも擬人化されているのですね…
これほどまでに浸透していて、あちこちでお見かけいたしますが、特にお滝場には必ずいらっしゃいますね。
それも本来は神だという事なのですか?
それと、オススメいただいた天之日子穂穂出見之大神様とは、別名があるのでしょうか❓今まであまり意識したことがなく、どちらの神社にいらっしゃるのでしょうか…
もし関西でご存じの神社やオススメがあれば教えてください(^^;
ちなみに私は、太陽神が昔から何故か好きです。
もし、私の霊統だとすると大変嬉しいです😅
不動明王がお好きなんですね。ならば天之日子穂穂出見之大神様の祀られている神社に行かれる事をお薦め致します。御無礼ながら不動明王はどうしても佛教上の哲理を擬人化したと言うか、佛教者が炎に包まれた神を霊視して佛教的表現として明王と名付けたと言うのが真相ですから、日本人は本来神としての名前をお呼び申し上げていた神を後から名付けた訳です。こう言う事は世界中に有ります。元々神は自ら名乗られません。見た人の眼の奥行きに因って名前は変化します。観世音菩薩も光音菩薩も中身は同じ菩薩ですし、世界中の太陽神は皆同じ神の異名です。それと同じです。