神社にお参りしても
毎回ご祈祷は受けないですよね…ww
ですが、、
ご祈祷を受けないの絶対‼️もったいない
という神社さんへ
今年もお参りさせていただきました
三重県鈴鹿市
高山入道ヶ岳の麓に鎮座する
通称『椿さん』
椿大神社(つばきおおかみやしろ)
伊勢国の一の宮
みちびきの神さまとして知られる
猿田彦大神の総本宮
また、恋愛成就のパワースポットとして
全国から参拝者が大勢訪れる
大人氣の神社さんです
初めての参拝でご祈祷を受けたとき
噂以上のご祈祷に感動しました✨
前回のブログで
ご祈祷のこと詳しくご紹介しています
↓↓↓↓
駐車場から望む高山入道ヶ嶽(約906m)
頂上に鎮座する奥の宮へは
約4時間ほどの本格的な登山コース
山頂一帯には太古の磐座が
あちこち点在しているそうです
伊勢神宮にも似た凛とした氣が感じられ
樹々のエネルギーで癒されながら
ゆったりまったり本殿へ向かいます
御船磐座(みふねのいわくら)
天孫瓊瓊杵尊一行が
船でこの地に降り立ったとされる神跡✨
この地より猿田彦大神が
九州まで先導されたと言い伝えがあり
神社の発祥の地とされています
このことから
“みちびきの神“ “道ひらきの神“として
知られるようになったのですが
祓いの神としてのご神徳もあらたかです
九州までの道のりは
途中いろんな魔物や邪氣、不浄なものを
祓う必要があったことでしょう
参道の途中に
いかにもご利益をいただけそうな二柱✨✨
見ていると顔がほころびつい笑顔に
受付けでご祈祷の申込みを済ませると
まずはこちらの〈禊殿〉へ通され
大祓詞の奏上と大太鼓で祓い清められます
ご祈祷を受けたあとは奥様の元へ
鈿女本宮 椿岸神社
(あめのうずめ つばききしじんじゃ)
こちらでは神前結婚式「椿婚」が行われ
芸道の祖神、夫婦円満、縁結びの神として
大変崇敬されています✨
その敷地内にあり
一番のパワースポットとも言われるのが
かなえ滝
万病に効く薬水が湧く
金龍明神の滝
そこから下流にある「かなえ滝」へと流れ
こちらでご神水に触れることが出来ます
噂が噂を呼んでスマホの待ち受けとして
超‼️有名になりました
松下幸之助社
こちらは『経営の神様』
松下幸之助翁の御霊がお祀りされています
そして、最後に超‼️オススメ
必ずお参りしてほしいスポット‼️
龍神三社巡り
(画像お借りしました)
境内のどこにあるのか…
探すのもきっとワクワクしますよ
龍神さまの偉大なるご守護とお導きを信じて
お参りください
お参りのあとは
名物の〈椿とりめし〉を食べて
その後、松阪市に鎮座する神社さんへ
向かいました
水屋神社
水屋神社は櫛田川流域にある神社で
お水祭りで有名
創建は1,000年以上も前で
大和(奈良県)の春日大社の安在所として
天児屋根命を奉っています
※安在所とは天皇が外出したときの
仮の御所のことを言います
また、こんな伝説もあります
「国分け伝説」
春日の神(天児屋根命)と伊勢の神(天照大神)が
珍布峠(めずらしとうげ)で出会い、大和国と伊勢国の境をどこにするのか協議をした結果、「礫石」を投げて水面に浮かべた笹舟が留まった所を新たな国境としたと伝わっている
そして何よりも驚き‼️だったのが
樹齢1000年を超える数々の巨樹
中でも『水屋の大楠』の巨樹っぷりは
圧感‼️
樹齢1000年級ともなると
地に張り巡らされた根っこがスゴ過ぎて
まるで地球をガッツリ掴んでいるみたい
巨大過ぎて一枚の写真に収まりませ〜ん
境内には他にも沢山の巨樹がそびえ立ち
神聖な氣で満ち溢れています✨
櫛田川
ここは禊場となっていて
水屋と言うだけあって
大変水に恵まれた美しい聖域✨
澄みきった水面とお日様のコラボで
エネルギーも最高超✨✨
また、水屋神社では
今でも『お水送り』の神事が続いていて
春日大社の本殿と境内全てのお社に
神水として奉納されています
時折、何かが通ったような強風で
水面までもが意思を持っているようでした
スターダストのようなキラキラした光✨が
水面に降り注がれています
実は椿大神社の『かなえの滝』で
持参した精麻飾りをご神水で
清めさせていただきました
バッキーボールと精麻のコラボで
最強‼️の浄化グッズとなりました
精麻飾りのオーダー承ります