朝、自転車で駅へ向かう途中
「今日は月曜日組の龍神ツアーの日」だと
突然思い出した
なら私の魂だけ連れてってとお願い
そしたら手がピリピリジンジン
で、ふと空を見上げたら
まるで大きな大きな龍神さまの鱗のよう
やっぱり空って願いと繋がってるんだ
そしてついにこの日が
ブログでは沢山沢山目にしたし
スゴく羨ましかった
けれど呼ばれるまでは…
そのうちいつかきっと…
写真で見たことしかなかつた鳥居
ついに来たーーーーーーっ
それも氣龍堂さんの龍神ツアーで
いつものスゴいメンバーと
最高〰️〰️〰️
だけど
この「龍神ツアー」は
ここだけで終わらない
ジャク先生と三鈴さんが
何度も何度も下見を重ねてくれたお陰で
何処へ行っても神様の歓迎を受け
何処も氣で満ち溢れていた
そしてこのツアーの一番最後で
ジャク先生と三鈴さんから
私たち参加者にお願いが託された…
まず最初に向かったのは禊の場
天川村を流れる清流天の川
みんな裸足になって川に入って
ここで穢れを祓う
川から上がったら
川原にある大きな２つの岩を回り
突き出した崖から小さな滝のような
水が流れ落ちる場所をくぐり抜ける
やっと氣づいた
ここは本当に禊の場
そしたらとても身体が軽くなって
弾むように次の場所へ向かってると
遠くで三鈴さんの声が
「誰か忘れ物～」
って言いながら手に持ってるのは...
あっ、それ私のリュック
どうりで身体が軽いはず…
次に向かったのは
とある祈祷場
赤い岩が点在して祀られていて
この場所は岩からだけではなく
地からも力強いエネルギーが伝わってくる
さらに天(宇宙)からのエネルギーが
この地に降り注がれているように感じる
この辺りでは頻繁にUFOが目撃されるそう
見ない人の方が珍しいとか
天と地を繋ぐ神聖な場所(聖域)
いつかここが宇宙の神々を祀る
超パワースポットな神殿になる予感..
実は私たちがここに足を踏み入れる前
ジャク先生が祀られている神様にご挨拶
そして祈祷を捧げられた
すると祈祷の途中、突然強い風が吹いた
それは白龍さまが姿を現した合図だった
私には何も見えなかったけど
参加者のお一人にははっきり見えたそう
大きなお姿の髭を沢山蓄えた立派な龍神さまで
手には透明の玉を握ってて
差し出すように見せてくれたそう
今回もミラクルな予感満載～
禊殿近くの天の川
対岸に見えるのは不思議な形の岩
通称:六角岩(パワースポット)
対岸からでも手を当てるとビリビリする
手を合わせて強く願うと
この岩にぶつかり天空へ飛んでいくとか
手を当ててパワーを感じてみて
この日は奇跡的に雨は降らなかった
けれどお日様の光が差すこともなかった
それとこの日何故か
スマホのシャッターが押せなかったり
スマホがフリーズしてしまう…
天河大辧財天禊殿
ここでは何故か全てに
白っぽいモヤモヤが写ってしまう…
来迎院の樹齢約1,300年の大銀杏
空海さんが植えたと言われている
ここでも白いモヤモヤ
そして風のような白っぽい光が…もしかして白龍さま
念願の五十鈴
ずっとずっとずっと
鳴らしてみたかった五十鈴(神代鈴)
鈴の音には音魂が宿るとされている
コツは
鈴を止めた状態で円を描くように回す
するとなんとか鳴った
境内には三つの天石があって
一つ目と二つ目はすぐに見つけられる
だけど三つ目は
裏参道にある行者堂の左側にあり
氣づかない人も多いとか
これが三つ目の天石
ここも手を当てるとビリビリと感じる
けどそれよりも石の真ん中に注目
姿が浮き出てる～
ジャク先生や三鈴さんは
弥勒菩薩さまみたいと言ってたけど
私にはどう見ても
宇宙人にしか見えなーーーい
この池の真ん中の石の配置
五十鈴と同じ並び
ここでみんなで瞑想し
エネルギーを感じていたその時
大きな銀色の宇宙人が現れた
白龍さまの姿を見た方が驚きながら教えてくれた
白龍さまに宇宙人
ここは天河...
呼んでいるのはいったい誰
昼食をとって午後から向かったのは
伊波多神社
ここの神様のエネルギーもスゴかった
けど氣になる場所がもう一つ…
時間を押しているにも関わらず
三鈴さんにお願いして川岸まで降りてみた
神社の境内から見えた景色
川辺まで降りて見た景色
岩と後ろの景色が水面に映ってて
幻想的な世界に時を忘れそう…
さらに時間が押してしまった
このあと八坂神社を参拝して
残すはあと一ヶ所となった時には
５時を過ぎていてかなりの時間オーバー
だけど次の場所を
ジャク先生も三鈴さんも
外すことは無かった
着いた場所は
畑や森に囲まれたのどかな場所
辺りに神社らしき建物は何もない
するとどんどん森の中へ
やっと鳥居が見えてきた
天髪王神社
大変に厳しい氣をもってられるよう
というのも
月曜日のツアー組さんがここを訪れた時
何人かがココの氣で体調が悪くなったらしい…
それでも、ジャク先生と三鈴さんは
前日にここで神様の氣を鎮めるために
祈祷をされ再度お願いされたそう
そこまでの神様ってどんな方
天髪王神社(登録名は天八王神社)
主祭神:建御名方神(たけみなかたのかみ)
この神社は鳥居と社殿が北向き
北向きは大変珍しく重要な意味があるらしい
有名なのは厳島神社や諏訪大社
そして主祭神は諏訪大社と同じ
建御名方神は大国主命の子で
最強の国津神と言われていて
武田信玄も祀り崇めていた軍神
また狩猟・山・農耕の神様としも祀られ
水・風の神様でもあることから
龍神さまであるとも言われている
(画像お借りしました)
そっか、、
ここでまた龍神さまと繋がった
摂社は、蔵王権現（ざおうごんげん）
山獄仏教である修験道の本尊で
怒髪天を衝くような激しい形相の神様
蔵王権現さま(画像お借りしました)
なるほど
どちらも厳しそう・・・
そしてとても大切に祀られていた
最強の神様
鳥居から本殿への参道と境内は
参拝に来る方も少ないのか
あまり手入れが行き届いていない様子
私たちは天髪王神社の神様の前で
お掃除をしてからお神酒とお供え
そして心を込めて祝詞と般若心経を捧げた
帰り道では
この地域の総代と区長さんが待ってらした
この人数で参拝させてもらったことを
とても喜んでくださっていて
神様も喜んでこのような計らいへ
繋いでくれたのだと感じた
と同時に
いくら地域の方がちゃんとお守りしていても
神様と同様
少し寂しい思いをされているようだった
総代より
７月と10月にはお祭りも開催されるそうなので
天川に行かれる方は是非こちらへも参拝ください
とのこと
日本は古来より八百万の神様の国
いつも身近に神様を感じ共に生きてきた
だけど、、
時が経って次第に人が寄り付かなくなる現実
大切な神様を守りたい
ジャク先生と三鈴さんの魂からの願いを
私たちも託された
龍神さまに導かれ天と地を繋ぐ
このツアーの本当の目的とは…
そしてこの龍神ツアーの参加者も
見えないどなたかに動かされている
必要不可欠なメンバーなのかも..
私も微力ながら
ブログに載せることで
天髪王神社へ足を運んでくださる人が
お一人でも増えますようにと
願っております
～最後まで読んでいただき
ありがとうございました～
拝啓 まだ見ぬ明日へ
そして龍神ツアーは明日へ続く