渋谷で観てきた映画はこちらです
コヤンイドゥリ アパト
「猫たちのアパートメント」です
渋谷のユーロスペースで観るのは超久しぶり
岡田将生と井上真央の「僕の初恋をキミに捧ぐ」以来かも？
（そんな
映画を観ていた時代もあったのね・・）
夫にこんな韓国映画があるよ、と言われて
韓国映画で猫！という情報だけで即OKした後、
予告動画でドキュメンタリー映画と知って
こりゃ可哀そうなシーンとかあったらどうしよう（超苦手）
とちょっと心配してた自分ですが・・
だいじょぶでした！
地域ネコラがいっぱい出てきて
その子たちがみんな（ほんとはみんなじゃないかもしれないけど）
まるまるしていて栄養状態も良さそうで
ひとまず安心して観られました
それから予告動画の時も本編を観た時も感じたけど
韓国映画じゃないみたいな印象でした
なぜかなーと思ったら
誰も怒鳴ったり大声を出す人がいなかったからですね
韓国語は好きだし韓国映画もわりと観るけど
ドラマでは大声で言い合うシーンが普通によくあるので
ホントかよ？？って思ってたけど
韓国にしょっちゅう行ってる友人によると「本当」だそうで
けれどこの映画はそんなシーンがまったくありませんでした
老朽化に伴い取り壊しになるマンモス団地から
そこに住み着いたたくさんの猫たち（250匹以上）を
安心な場所に引っ越しさせる話なので
反対派の人たちももちろんいたかと思うけど
そのあたりの描写はほとんどなく
終始穏やかなシーンの映画でした
映画を観ていて気が付いたんだけど
誰もいなくなり荒れた団地を俯瞰で映し出すシーンを見て・・
行きたい
見てみたい
と思いました
ブログには書いたことないけど
実はハワイやベトナムと同じくらい行きたいのは・・
軍艦島！
なんです
軍艦島特集のTVとかあると必ず録画して何回も観ます
もしかして廃墟好きなのかな？
と今回気付いた次第
（実在のその団地は今はすでに整地されて建物の跡かたもないようです）
話が逸れたけど
地域猫たちは可愛がられているので
呼べば来る子、おとなしく撫でさせる子、
抱っこもさせるし話しかけるとニャ～とお返事する子もいました
んん？
話しかけるとニャ～とお返事する子？？
ここにもいましたね！
12月終わりに撮ったニャーねこさんです
今年になってもよく見かけるので
元気で何よりのニャーねこさんでした
話変わりまして・・
最近駅向こうに大きめのスーパーができたので
行ってみた帰り道に・・
こんな自販機が！！
これだけならなんじゃコリャで終わるとこですが・・
見てみて！👇
ハワイでも人気、て！
しかもホヌだし！
ということで素通りできなかったので貼っときます
スーパーのすぐそばに古本屋さんも出来ていました
前から読みたかった2冊が100円コーナーにあったので連れて帰りました
いつもは通らない道、たまに通ると色々発見があって面白いね