おはようございます、Saccoです飛び出すハート


みなさん、オキシトシンって
ご存知ですか?


別名“愛情ホルモン”
とも言われていますよねハート



妊娠・出産に関与する重要な
ホルモンのひとつですが
このホルモンは男性女性に関わらず
分泌されるものです!


女性の場合、出産時には
子宮の収縮による分娩の促進や
乳腺の収縮による母乳の生成
といった身体的な作用のほかに
パートナーや子どもとの愛情を
深めるといった精神的な作用も
あるそうです♪


しかし驚くことにこの
“愛情ホルモン”と言われる
オキシトシンには
攻撃性を高める作用があるいのしし
そうなのです…!!


例えば赤ちゃんを抱っこするなどの
“快”の刺激を受けると
それは純粋に“愛情”となり
反対に“不快”な刺激を受ければ
それは“攻撃”となって現れるそうですハッ


オキシトシンの分泌が多い
育児中のママさんにとって
少しの“快”“不快”で感情が
大きく揺れ動いてしまう訳ですびっくりマーク
ニコニコキューン真顔ガーン

オキシトシンは愛情ホルモンである一方
愛情や絆を邪魔する相手に対しては
攻撃性を強めさせるため
たとえ夫でも育児に非協力的だと
攻撃の対象となるのです泣き笑い

ではオキシトシンの働きを
攻撃ではなく愛情に向かわせるために
必要なことは何かというと
リラックス状態を生み出すことキラキラ


育児中のママさんにとっては
授乳パートナーとの会話
がリラックスに繋がるようです!


授乳中はまさに愛情ホルモンが
だだ漏れであることを
私自身日々実感しております目がハート


パートナーとの会話とは
もちろんただ話せば良いという
訳ではありません!

夫は妻の話に耳を傾け
その気持ちに寄り添うことで
妻は“快”の感情が作用して
夫への愛情に繋がるようです飛び出すハート


イライラする感情というのは
イライラしている本人も
イライラされている家族も
当然良い気分ではありません。

なぜこんな気持ちになってしまうのだろうと
自分や相手を責めてしまいますが
子育て中のパートナーが
イライラしがちなのは
「オキシトシンというホルモンの
作用によるものだ!」
と理解するだけでも
家庭は円満になりそうですねウインクラブラブ



ちなみに子どもと触れ合って
遊ぶことでも愛情ホルモンは分泌され
「信頼や絆を深めるホルモン」として
触れ合う両者から溢れます目がハート目がハート

ママと子どもは必然的に
この関わり合いが多くなりがちで
信頼や絆を深めていきますが
一般的にはパパは関わる時間が
少なくなりがちかと思いますタラー

家族のためにお仕事を一生懸命
頑張られている世の中のパパさん方
本当にお疲れさまですおやすみ

休日など時間がある時には
なるべく子どもとの触れ合いを
意識して遊ぶようにすると
お互いに愛情が深まっていき
子育てに関わる機会や時間を
増やすことができるかもしれません!

やはり触れ合う時間が
少なければ少ないほど
愛情や絆は深まらず
それどころかたまに触れ合った際に
むしろ相手のことを敵だと
認識してしまうほど深刻で
攻撃性を高めてしまうという
オキシトシンの悪い一面が作用し
そうなるとさらに溝は深まる一方
という悪循環に陥りますアセアセ

なのでどうか世の中のパパさんには
疲れているからと休日は
ひとりの時間を確保するばかりではなく
子どもとの触れ合いや
家族との関わり合いを増やし
その中で自身の愛情ホルモン分泌
作用によってリフレッシュを
はかってみてはいかがでしょうか?キラキラ

その方が家族全体で見たときの
幸福度は格段に上がりますラブラブ

もちろん本当に疲れていて
睡眠時間が必要という場合は
まずはしっかりと体を休めてから
家族とのかけがえのない時間を
持ってもらえたらと思います!


睡眠はとても大事なので

ここを削ってまで家族との

触れ合いを意識する必要は

ありません!


ただ夜泣きをする子どもが

いる家庭のママさんは

大抵いつも寝不足です泣き笑い


お互いを労り合えるような

素敵な家庭を目指してみましょうキラキラ










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