今日は、魚座で迎える下弦の月について。
この下弦の月は、通常よりメッセージ性が強い印象。
気になる点があれば、ぜひ積極的に取り入れてみてね!
5月31日魚座で迎える下弦の月
5月31日2時13分頃、魚座で下弦の月を迎えます。
下弦の月は、満月から新月に向かう途中の半月。
成果を受け取ったり、見直しをしたりするタイミング。
新月に向けて、不要なものを手放すのにも向いている。
下弦の月のホロスコープ
それじゃ、ホロスコープを見てみよう~
ホロスコープでは、全ての天体が左半分に集まっている。
これは、自分主導で動いていく時期だということ。
加えて、火星とドラゴンヘッド、アセンダントが合なのも特徴的。
今回は通常の下弦の月よりも、メッセージ性が強い。
下弦の月は新月や満月ほど強く読まないけれど、今回は節目感がある。
火星はチャートルーラーで、オウンサインの牡羊座に滞在。
本来の力を存分に発揮して、パワフルな状態になっている。
火星は情熱や行動を司る天体。
自分の情熱に従って、果敢に挑戦していける時。
結果を気にしすぎず、純粋な気持ちで前進するとよさそう。
ドラゴンヘッドが表すのは、今世の課題や前向きな人間関係。
吉星の木星と似た働きがあるとも言われる。
アセンダントは、ホロスコープの出発点。
これは、これから幸運な流れが始まるということ。
牡羊座にあることから、フットワークの軽さがカギになりそう。
自分の直感を信じて、ピンと来たらまずは動くのがお勧め。
魂を成長させるために、必要なご縁と繋がる可能性も高い。
この時期に知り合う人はご縁が深そうだから、特に大切に。
一方で、今世の課題と向き合う人もいそう。
人によって度合いは違うものの、少々困難なことが起こるかもしれない。
乗り越えるには、けっこう骨が折れる可能性もある。
それでも、ドラゴンヘッドは未来に向かって発展できるポイント。
きちんと向き合えば、最終的には克服することでができる。
ぜひ気持ちを切り替えて、前向きに取り組むとよさそう。
2ハウスは5天体が、12ハウスは3天体が集まるステリウム。
2ハウスは才能の部屋、12ハウスは目に見えない精神世界。
木星、海王星、冥王星はミニトライン。
才能をしっかり活用して、自分らしさが発揮できる時期。
その手助けとなるのが、密かに温めてきた夢。
もし人知れず抱いてきた夢があれば、一歩踏み出すとよさそう。
月は太陽とスクエア(下弦の月の条件)。
金星ともスクエア。
月と土星はコンジャンクション。
月とMCはセクスタイル。
太陽&金星は、ディセンダントとトライン。
一方で自らブレーキをかけてしまい、才能を発揮するのが怖い人もいそう。
思い通りにならなくて、イライラする人もいるかもしれない。
そんな時は信頼できる人に相談するとか、目標を再確認するのがお勧め。
そうすることで次の一手が見つかりそう。
よかったら参考にしてみてね
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