今日は、出生時刻が分からない場合の月サインの特定法について。
出生時刻が不明でも月サインを特定する方法
西洋占星術で、月は1日に約12度進む。
1つのサインは30度だから、1日で5分の2進むことになる。
サインの終盤から一日が始まる場合。
午後生まれの人は月が次のサイン、ということもよくある。
出生時刻が不明の場合、12時でホロスコープを作成することが多い。
それは、12時だと誤差を最小限に抑えられるから。
12時と仮定して、サインの中央付近にあればそのサインで確定。
中央付近はサインの15度あたりということ。
最大でも前後約6度ずつしか動かないから、隣にはみ出ることはない。
それが12時で作成して、サインの6度以前や24度以降に月があった場合。
実際の出生時刻によっては、前のサインや後ろのサインになる可能性もある。
そんな時、月のサインを特定するにはどうしたらいい?
朝方や夕方、夜中など大まかな時間帯が分かれば、とてもありがたい。
もし時間帯が全くわからなくても大丈夫。
その場合は、2つのサインが月サインの候補になる。
可能性のある2つのサインについて、どちらが当てはまるか調べればいい。
月は素の自分を表す天体。
自分でなんとなくしっくりくるサインがある。
それが自分の月サインだと思っていてOK!
100%じゃないけど、かなりの高確率で当てはまるはず。
月は太陽と並んで、性格を構成する重要な要素。
月サインがわかるだけでも、自己理解が進むと思う。
もし出生時刻が分からない場合は、ぜひお試しを。
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