今日は、5月15日に獅子座で迎える上弦の月について。
5月15日獅子座で迎える上弦の月
5月15日20時48分頃、獅子座で上弦の月を迎えます。
上弦の月は、新月から満月に向かう途中の半月。
新月で始めたことを軌道修正するのに向いている。
この時期は勢いよく前進できる反面、まとまりがないように感じることもある。
違和感を感じる部分があれば、しっかり見直すとよさそう。
よかったら、直前の牡牛座新月を振り返るといいかも↓
上弦の月のホロスコープ
それじゃ、ホロスコープを見てみよう~
今回、9天体がホロスコープの下半分に集まっている。
これは自分と向き合う時期だということ。
月と太陽はスクエア(上弦の月の条件)。
チャートルーラーは木星。
太陽は、金星、木星、天王星とコンジャンクション。
月がある8ハウスは、再評価したり古いものを処分したりする場所。
所有を表す牡牛座にある太陽、木星、天王星と月はスクエア。
これまでの状態や価値観を、改めてしっかり見直す時。
よかったと思うことは、そのまま継続して大丈夫。
少しでも違和感があるなら、手放したり修正したりするのがお勧め。
太陽は、木星と天王星に挟まれている。
木星と天王星は、先月13年ぶりにコンジャンクションしたばかり↓
2天体からは、経済的な豊かさに積極的に向き合おう、というメッセージ。
五感を満たして心地よさを味わうのもお勧め。
上弦の月でも、改めて意識するとよさそう。
5ハウスは、4天体が集まるステリウム。
木星は太陽、天王星、海王星、冥王星とミニトラインを形成。
5ハウスは獅子座に対応しており、自己表現をする場所。
冥王星がある2ハウスは、牡牛座に対応するハウス。
牡牛座は自分らしい才能や資質を司っている。
冥王星がある水瓶座は、個性を大切にするサイン。
個性を十分発揮できるタイミングでもある。
自分らしいオリジナルの表現を心がけるとよさそう。
自分らしさがよくわからない、という場合。
とにかく興味のあることに挑戦するのがお勧め。
関わる人や物事は、自分を映す鏡。
体験を重ねていくうちに、自分らしさに気づくことができそう。
周りの人に聞いてみるのも、いいかもしれない。
よかったら参考にしてみてね
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