今日は、西洋占星術の基礎知識シリーズの土星について。
超初心者向けの内容なので、全く知識がない方もどうぞ！
土星の基礎知識
それじゃ早速、西洋占星術で使われる土星について。
◎山羊座と水瓶座の支配星
◎ホロスコープを一周する周期 29～30年
◎1つのサインに滞在する期間 約2年半
◎年齢域 56〜70歳
◎社会天体
◎1年のうち4～5か月ほど逆行する
【テーマ】
・課題
・制限
・試練
・責任
・ルール
・定着
・地道
・メンテナンス
・見直し
・秩序
【星読みする際のポイント】
土星はかつて、試練を与える凶星と忌み嫌われていた。
厳しい面もあるけれど、乗り越えることで成長していける。
あまり先入観を持たずに付き合ったほうが、メリットは大きい。
土星から分かるのは、次のようなこと。
・苦手なこと
・人生で繰り返し向き合うよう促される課題
・圧倒的な強みとなっていく分野
・社会貢献できる場所
土星があるサインやハウスを見て、自分の傾向を知っておこう。
苦手なことの中に、意外と強みが眠っているかもしれない。
また状況が変わっても、何度も同じ課題に向き合わされる場合。
乗り越えるよう促されている可能性が高い。
ハウスが分かりにくかったら、サインだけでもチェックするとよさそう。
例えば出生図の土星が天秤座にあるなら、若い頃は人間関係が苦手かもしれない。
歳を重ねるにつれて、上手に人と付き合えるようになる。
また人との距離感に自分なりのこだわりがある、という感じ。
ぜひ楽しみながら自己分析してみてね
今後の運勢を知っていい流れに乗ろう
現在は年度初めで、周りの状況が変化しやすい時期。
何かと不安を感じている方も多いかも。
今後の運勢が分かれば、かなり不安も減るはず。
タイミングを逃さず、いい流れに乗ることができます。
ぜひ占いを活用して、幸せな人生を
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