今日は、西洋占星術の基礎知識シリーズ・太陽編。
超初心者向けの内容なので、全く知識がない方もどうぞ!
ちなみに今日3月10日は、魚座新月と水星が牡羊座入りする日。
気になる方は、ぜひチェックを↓
西洋占星術の天体について
太陽の説明をする前に、西洋占星術の天体について。
以前、かなり大まかな天体の説明はさせていただいた。
今回、もう少しだけ追加情報を付け加えておきます。
天体は、個人天体、社会天体、世代天体に分けられる。
個人天体は、個人が日常で影響を感じる天体。
太陽、月、水星、金星、火星がそれにあたる。
社会天体は社会の動向を表す天体で、木星、土星を指す。
世代天体は、世代ごとの集合意識を表す天体。
土星より外側にある天王星、海王星、冥王星のこと。
トランスサタニアンとも呼ばれている。
個人が直接影響を感じることは、ほとんどない。
天体に関する過去記事は、こちらをどうぞ↓
太陽の基本情報
ここからは、西洋占星術で使われる太陽について。
◎ホロスコープの中心的な存在
◎基本的な性格の1つ
◎獅子座の支配星
◎ホロスコープを一周する周期 365日
◎1つのサインに滞在する期間 約1か月
◎年齢域 26~35 歳
◎個人天体
◎逆行しない
【テーマ】
・人生の目的や方向性、人生でやりたいこと
・外に向けた顔、公的な自分
・意志や行動パターン
・理想の自分
・現実を動かすエネルギー
・名誉、誇り
・父や夫
・目上の人
【星読みする際のポイント】
太陽は、ホロスコープ上で誕生日の位置を示す天体。
私は○○座だという場合、太陽がある星座を指している。
太陽星座だけでも、ある程度自分の性格や行動パターンがわかる。
まずは、基本的な性格の1つである太陽を知るのがお勧め。
また太陽は性格だけでなく、人生の目的も表す重要な天体。
太陽星座からどんな事に向いているか、分析するのもお勧め。
例えば牡牛座だったら、五感を使う仕事など。
よかったら参考にしてみてね
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仕事や恋愛の傾向などを知って、ぜひいい波に乗るのがお勧め。
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