今年は、元旦から悲しいニュースが続いています。
まずは、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
被災された方も、一日も早く普段の生活に戻れますように。
大したことはできませんが、皆様のご無事を祈りたいと思います。
さて、今日は天秤座で迎える下弦の月について。
1月4日天秤座で迎える下弦の月
1月4日、天秤座で下弦の月を迎えます。
下弦の月は、満月から新月に向かう途中の半月。
成果を受け取ったり、見直しをしたりするタイミング。
不要なものを手放すのにも向いている。
下弦の月のホロスコープ
それじゃ、ホロスコープを見てみよう～
月は6ハウスにあって、9ハウス太陽とスクエア（下弦の月の条件）。
月とドラゴンテイルはコンジャンクション。
チャートルーラー金星は、土星とスクエア。
木星はアセンダントとコンジャンクション。
火星、木星、土星はミニトライン。
下弦の月のテーマは、思いやり。
月がある6ハウスは、社会貢献や奉仕を表す場所。
これからどんな社会貢献がしたいか、しっかり考えるような時。
周りから求められる役割だけでなく、自分の想いにも意識を向けるとよさそう。
本当はこんなことがしたかったなど、本心からの願いを一旦認めてあげてね。
そうすることで、社会全体が少しづつ暮らしやすい状況に変わっていきそう。
月のサビアンシンボル
月のサビアンシンボルは、天秤座14度「正午の昼寝」。
定期的に休むことで回復を図ろう、というメッセージ。
オンオフを上手に切り替えて、マイペースに過ごすとよさそう。
眠りの質にこだわるのもお勧め。
太陽のサビアンシンボル
今回は、太陽からもメッセージをもらってみた。
太陽のサビアンシンボルは、山羊座14度
「花崗岩に刻まれた古代の浮き彫り 」。
社会発展のために物事の土台をしっかり固めよう、というメッセージ。
伝統的に受け継がれてきたものから、学びが得られるかもしれない。
本物を見る眼を養うことが、ひいては社会貢献に繋がりそう。
よかったら参考にしてみてね
なお、2024年のお勧め記事を入れ替えたので、よかったらどうぞ↓
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