今日は、ホロスープで見た離婚と引越しの時期について。
引越しと離婚の両面から、見ていこうと思う。
まずは、引越しのほうから。
私はこれまでに10回以上、引越しを経験している。
最近主な引越しについて、ホロスコープをチェックしてビックリ
離婚した頃の引越しが、ホロスープにそのものズバリで出ていた
私が離婚のために引越した時、トランジットの天王星は1ハウスにあった。
これは自分らしくあるために、人生を仕切り直すという意味。
数年前から離婚は考えていたけど、実行に移したのがこの時。
またトランジット土星が5度前ルールでは8ハウスにあり、ICとトラインを形成。
こちらは不可抗力の事情で家を出た、ということ。
詳しくは言えないけど、別居の前月に状況が激変。
いよいよ家を出るしかない、と腹をくくった。
ただトラインだからか、思いのほかすんなり別居はできた。
さらに別居の翌月には、トランジット太陽と水星も4ハウス入り。
どれも典型的な引越しのパターン
他にも、ネイタル天王星とトランジット海王星がオポジション。
ネイタル天王星とトランジット冥王星がトライン。
ハードアスペクトとソフトアスペクトが両方あって、確かにそんな感じ。
元夫との関係を終わらせようと、思い切って別居したまではよかった。
とはいえ、具体的な計画があったわけじゃない。
見切り発車だったから、離婚までの間はけっこうしんどい思いをした
離婚については、別居の前月に海王星が魚座入り。
海王星は160年ぶりにホームに帰り、最大限の力が発揮できる状態。
海王星は夢や理想を表す。
それまで見て見ぬふりをしてきた、心の奥底にあった真の望み。
パワフルになった海王星の影響で、いよいよ気づいてしまった。
その結果現実に失望して、現状打破の行動に出たんじゃないかな。
結婚生活に終止符を打つと決めるには、ベストなタイミングだった
出生図で天王星がアンギュラーハウスにある私。
アンギュラーハウスというのは、第1・4・7・10ハウスのこと。
ネイタル天王星がアンギュラーハウスにあると、離婚の可能性が高いと言われる。
私もまさにその通りになった。
今となっては、関わった天体すべてが一歩踏み出す時だよ、と教えてくれた気がする。
改めてホロスコープには、あらゆる情報が詰まっていると思う。
よかったらあなたのホロスコープも、ぜひ読ませていただきたい。
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