今回は、ホロスコープ作成に必要な出生時刻について。

 

 

 

 

 

ホロスコープを出すには、生年月日、出生地+正確な出生時刻が必要。

 

というのも、数分の違いでアセンダントやハウスのカスプ(星座)などが変わることもあるから。

 

4分違いで1度移動する、とも言われています。

 

 

中でもアセンダントは第1ハウスの起点にあり、性格を表す重要な要素の1つ。

 

アセンダントの星座が変わると、性格まで変わることになる~

 

できれば正確な出生時刻のほうが、より確実な鑑定ができるのは当然。

 

 

 

とはいえ母子手帳をなくしたりして、正確な出生時刻がわからない場合も結構あるもの。

 

実は私も母子手帳を処分しちゃったから、○時は知っているけど○分がわからないゲロー

 

そんな時、ある程度出生時刻を割り出す方法(レクティファイ)があるんです。

 

 

最初私は、○時00分でホロスコープを作成。

 

最近もしかしたら18分だったかなと思い、試しにトライしてみた。

 

そうしたら、なんとアセンダントが変わってビックリゲッソリ

 

私の場合、どう考えても00分のホロスコープのほうがしっくりくるんだよねビックリマーク

 

アセンダントとか、第1ハウスのカスプとか。

 

このアセンダントの性格は絶対あるでしょ、という感じで。

 

だから、今は自信を持って00分のホロスコープを採用しています。

 

 

 

正確な出生時刻がわからない時は、こんな風に調べてみるといいかも。

 

数分ずつ出生時刻をずらして、数パターンのホロスコープを作る。

 

○時もわからない時は、適当に6時、12時、18時で出してみるとか。

 

そのうち、どれが一番しっくりくるか。

 

案外こんなやり方で、出生時刻がある程度割り出せます。

 

他にも過去の出来事から推測する方法もあるけど、さっくりでいいならこの方法がお勧め。

 

よかったら、出生時刻を調べる時の参考にしてみてねウインク

 

 

 

 

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