*☆*:;;;:*☆*  明けましておめでとうございます。 *☆*:;;;:*☆*
*☆*:;;;:*☆*  今年もよろしくお願いいたします。 *☆*:;;;:*☆*


毎度毎度のことだが、季節のイベントにタイムリーにブログを更新できないでいる。またしても新年のご挨拶が遅れてしまいましたが、今年も何卒よろしくお願いいたします。

さて、昨年の暮れには、一昨年の暮れよりも時間にちょっと余裕があったので、お正月用に少しおせち料理もどきを作ってみた。昨年は、年末ぎりぎりまで仕事をしていたので、こんなお刺身中心の正月料理 だった。それで、今年はこんな感じになった。

まい すぴりちゅある じゃーにぃ-2013NewYearsDayLunch

お刺身はきれいに切られたものをパックで買ったが、あとは自分で作った。手前の煮しめ(鶏もも肉、蓮根、自家製蒟蒻、牛蒡、椎茸、人参、大根)は、圧力鍋を使ったがんばれマミーさんのレシピ で。黒豆は一般的なレシピで甘味料はエリスリトールを使用。合計4時間近くも煮たら、とても美味しい黒豆になって大満足。お椀の中は、自家製蒟蒻のすいとんもどきが入ったお吸い物。

四角いお皿の左上にあるのは、がんぱれマミーさんの低糖質健康羊羹 。低糖質なだけでなく、飽和脂肪酸も低いのでより健康的な和風のお菓子。今回は有り合わせの材料で作ったので、黒豆、アボカド、抹茶、人参というオリジナルの材料はそのままにして、あとは亜麻仁粉と卵白とエリスリトールで代用した。この羊羹がことのほか美味しかった。寒天で固めた黒豆とアボカド&抹茶の層が爽やかで、つるんと口の中でとろけて美味だった。レシピで指定されている容器がなかったので、セルクルで作ったら一見ケーキのようになった。

まい すぴりちゅある じゃーにぃ-VeggieYokan

がんばれマミーさんのレシピには華がある。お祝いごとやイベントなどにはもってこい。それだけではなく、試作に試作を重ねて開発されているため、レシピ通りに作れば素晴らしいお菓子ができるし、手順も親切丁寧に写真つきで説明されているので、お菓子教室に習いに行っているような気分だ。私はちょうど一年ほど前に低糖質なクラッカー から始めて、以後、がんばれマミーさんのレシピをいろいろ試し、今では難しいお菓子でも作れる自信がついた。がんばれマミーさんは私のお菓子作りの師匠です。本当にありがとうございます。ラブラブ

ところで寒天は、母が以前、日本から送ってくれた棒寒天があったのでちょうど良かった。母は小包を送る際に、棒寒天を梱包のパッキンとして使っていた。グッドアイディアだと思った。へたな梱包資材を買うよりも安いし、使い道があるし。

というわけで、寒天のお菓子も再発見。棒寒天を使って、また何か作ってみよう。