今日、定期検査で病院のラボへ行ってきた。今回は、私がリクエストした血液検査各種およびドクターSの指示による尿検査を行った。


それで、先ほど、結果が病院のオンラインアカウントにアップされたそうで、メールで通知が来た。HbA1cの結果が早速出たので、チェックしてみると、





また





5.6





あ~っ、私の体はよっぽどこの数字が好きらしい。この3ヶ月間には旅行にも行ったし、以前より一食の糖質量を多めに摂って、20g~25gまでにしているし・・・なのでHbA1cも上がっているかなと思っていたのだが、前回と同じ数値。


はっきり言って、HbA1cを初めて測定したときと同じ数値。それでもって、糖質量を一食12gぐらいにしていたときも大して違わず5.5%だったし。


というわけで、これからこのままで行くか、それとも糖質量を増やしてみるか、はたまた減らしてみるか・・・。うーん、わからなくなってきた~。


1つ Bad News は、病院が基準値の範囲を以前は4.8~5.9だったところ、4.8~5.6に変えたことだ。ということで、私は正常高値のぎりぎり。以前から5.7以上が境界型の値と聞いていたが、私の数値を見ても、まあ当たっているようだ。


とりあえず、自分の境界型糖尿病については、現状維持を目指して今後は糖質摂取量についてはあまりいじらず、もう1つの課題のほうに重点を置きたいと思っている。


それはコレステロール。私は、玄米菜食をしていたころからLDLコレステロール(いわゆる悪玉)が高い。そのころは、飽和脂肪酸やコレステロールを含む食品はほとんど食べていないので、これは体質としかいいようがない。今、一念発起してコレステロールに関する本を読んでいるが、やはり体質みたいだ。また、私のように更年期に近い女性は女性ホルモンが減るので、それも高コレステロールになる原因のようだ。


コレステロールについても、糖尿病同様、従来の考え方ばかりでなく、いろいろな解釈が出てきている。例えば、総コレステロール値やLDLの値を気にするのではなく、総コレステロールとHDL(いわゆる善玉)の割合や、HDLとLDLの割合を重視する見方もあるようだ。そのため、ドクターSは、心配しなくてもいいと言っている。


でも、やっぱり、悪玉と言われるものを体に持ち続けているのはヤダ~! というわけで、これからちょっとコレステロール対策に乗り出すことにする。