外食報告の続き。以前も書いたが、ほとんどの場合、主食としてアメリカから持っていった市販の低糖質パンも一緒に食べている。



まい すぴりちゅある じゃーにぃ-CafeWaitrose


8月16日のランチ(カンタベリーの中心街からちょっと歩いたところ): Waitroseというお気に入りの食料品店のカフェで、2回目の試合の前にとったランチ。私はビート入りのサーモンサラダ、ノンファットのギリシャヨーグルト(アメリカでいつも食べているものと同じ)、炭酸水(サンペリグリノ)をいただいた。サーモンがちょっとパサパサしていたところが残念。ビートは糖質が比較的高そうだったが、それ以外に糖質の高いものはないので、まあいいやと食べた。久しぶりに食べたら美味しかった。



まい すぴりちゅある じゃーにぃ-PubDinner2


8月17日のディナー(カンタベリーの宿泊先のそば): 前にも行った近くのイングリッシュパブにて。私はサーモング​リルとサラダ、夫はまたまたカレーライス。もちろ​ん、フライドポテトはすべて夫にあげた。 夫はまたしても炭水化物祭り。




まい すぴりちゅある じゃーにぃ-Broadstairs_Lunch


8月18日のランチ(ケント州ブロードステアーズ): カンタベリーから1時間ほどの海辺の町までドライブ。クレジットカードを受け付けるちゃんとしたレストランが​見つからなかったので、食料品店でランチを買って、丘の上のベンチ(Bleak House[イギリスの小説家チャールズ・ディケンズの別荘]のそば)で​食べることになった。眺めが最​高だったので、こんな即席的な食事でも美味しく感じられた。




まい すぴりちゅある じゃーにぃ-BleakHouse_Cap


8月18日のおやつ(ケント州ブロードステアーズ): Bleak House(チャールズ・ディケンズの別荘)内のカフェでカプチーノを注文。私は普段、カプチーノはカフェイン抜きで豆乳入りだが、このカフェではカフェイン抜きのカプチーノはできないと言われ、豆乳もないと言われた。これは結構珍しいことだ。仕方がないので、夫と同じくレギュラーコーヒーの低脂肪ミルク入りのカプチーノにしてもらった。私がなぜ、カフェイン抜きにこだわるかというと、もう10年近くも前から、いろいろな医者にいろいろな体の不調を訴えるたびに、「カフェインは控えてください」と言われているからだ。カフェイン入りの飲み物は多くても1日1杯という指示を今も守っているというわけなのだ。実際、この指示は私には有効なようだ。




まい すぴりちゅある じゃーにぃ-CafeRouge


8月18日のディナー(カンタベリーの中心街): Cafe Rougeというフレンチレストランでディナー。私は典型的な​ニース風サラダにローストしたサーモンがのっているサラダを​注文。またしても、じゃがいもは全部夫に差し上げた。写真ではあまりわからないが、このサーモンはかなり大きく、「これはひとりじゃ無理」と、夫に4分の1ぐらいあげたが、それでも多かったらしく、お腹がいっぱいになり、持参したパンが食べられなかった。食後はB&Bまで25分ほど歩いて帰ったが、部屋に帰ってもお腹が苦しく、「たんぱく質の食べすぎには気をつけないと・・・」と自分に言い聞かせた。



(続く)


お知らせ:


旅の写真を旅先からiPadを使ってFacebookにコツコツアップロードしていったら、500枚近くになりました(汗)。帰宅してから解説も入れました。閲覧希望の方は、LotusFlowerInSoCal@gmail.com までご連絡ください。