先日書いたような日程 で今年の8月はドイツとイギリスに行ってきたが、私の食事については、無理なくローカーボ食を実践することができた。


ローカーボ食が可能だった理由としては、


(1)アメリカから低糖質な食品を持っていった(パン、トルティーヤ、ナッツ、Soy Joyなど)

(2)ドイツもイギリスもサラダが充実していた

(3)なるべく普段食べているものを食べた

(4)日本のように炭水化物(ご飯もの、麺類等)の誘惑がない(笑)


などが挙げられる。


フライトはアメリカとロンドン間はユナイテッドだったが、行きの食事が最悪だった。。。 驚いたことに、ユナイテッドには、スペシャルミールにローカーボ食はおろか、糖尿病食や低脂肪食もなかった。ベジタリアンや、あと、なんと日本食というのはあったのだが。糖尿病食というのはどこのエアラインでもあると思っていたが、予算の関係でなくなったのかもしれない。まあ、あっても、交換表ダイエットに基づいた糖尿病食(日本のカロリー制限にあたる)だと思うが。


ユナイテッドの食事は何が最悪だったかというと、サラダが古い感じでパサパサに乾いていて、今まで食べた中で一番まずいサラダだった。主食については普通のロールパンのようなものが出たが、私はこれをアメリカから持ってきた市販の低糖質なパンに置き換えて食べた。メインディッシュはチキンだったが、一緒についてきたライスやじゃがいもは食べずに残した(か、夫にあげた。覚えていない)。


というわけで、こんな感じで食べ物をたくさん持っていった。


まい すぴりちゅある じゃーにぃ-FoodFromTheStates


が、パンもナッツもすぐになくなってしまった~。


なので、現地で調達。パンもいいものを見つけたので、後日、写真をアップしてみることにする。


(続く)