週末ということで、また低糖質なスイーツを作ることにした。おからパウダーの賞味期限が迫っていたので、おからを使ったチーズケーキを作ってみた。シリコンの型の端っこのほうがちょっともろくなってしまったが、なんとか取り繕ってお皿に盛ってみた。


まい すぴりちゅある じゃーにぃ-OkaraLemonCheeseCake


レシピはCOOKPADにあったものを参考にさせていただいたが、クリームチーズは多少糖質が高くなるが飽和脂肪(saturated fat)が少ない「LIGHT」のものを選び、また、レモン1個分の皮をすったものを混ぜた。出来上がりは、糖質が100g中2.38gと、かなりの低糖質になった。


ところで、飽和脂肪は、脂肪の中でも大量に摂らないほうがよいとされる種類の脂肪。これを多く摂取すると、いわゆる悪玉コレステロールが増えると言われている。私はコレステロールの管理という点以外でも、体質的に飽和脂肪をたくさん摂れないため、これが多い赤身肉や乳製品はあまり食べられない。そのため、食事で十分なカロリーを摂取するために、脂肪を多く摂取する高度な低糖質の食事はできず、ある程度糖質を摂らなくてはならない。それは境界型糖尿病が発覚して食事を調整しているうちに気がついたのだが、そういう理由もあって最近はもう少し摂取糖質量を増やそうとしている。


話は横道にそれたが、チーズケーキにもいろいろあるが、このチーズケーキはずっしり重くボリューム感のあるもので、冷やして食べると美味しかった。


あ、でも、前々から思っていたが、おからを使った焼き物って、どれも食感が似ている。。。 噛んでるとき、「おからを噛んでいる」というのがわかる(笑)。なんか、いつもおかずを食べているような感じ。。。