実は苦手

シーズン限定でハロウィンのスキンに変えているが、本場のアメリカにいながらハロウィンそのものは実は苦手。

というのは、知らない人に夜訪ねてこられるのがイヤだから。

基本的に子供は好きだし、親同伴の小さい子供が訪ねてくるのはいいが、私より体格のいいティーンネイジャーの集団が来たりしたら、ちょっと居心地が悪いと思う（というか、怖い）。

あと、ハロウィンの訪問を装って、犯罪者が家をチェックする・・・ということもありえるかもしれない。

また、私がちょうどアメリカに来たのと同じ年に、ハロウィンの時期に日本人学生が巻き込まれた悲しい事件が起きたことも、私がハロウィンに対して慎重になっている理由の一つかもしれない。

というわけで、ハロウィン当日は、家でお菓子を用意して子供たちを待っているのではなく、どこかに非難することが多い。いつもはお気に入りの和食レストランに行っていたが、炭水化物系の多いそのレストランには今年は行けないだろう。さて、どこに行こうか？

ちなみに、外で働いていたときは、職場でみんなでコスチュームなどを着て楽しんでいた。職場のみんなにと、お菓子も買って持っていったりしてた。大人もちょっとしたお祭り騒ぎ。でも、シゴトは通常どおり。

当時の写真を写真フォルダで探していたら、こんなのが↓見つかった。メールでＥカードとして友人に配布した記憶がある。

隣にいるのは単なる同僚。ちょっと怖すぎる。